Ôla!ブラジル生まれのもちもちポンデケージョ!
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
昨日、閉幕したリオオリンピック、本当に素晴らしかったですね〜!(8月23日執筆現在)
個人的には、バドミントン女子ダブルスの高松ペアの決勝戦が非常に熱かったです…!(笑)
決勝点までの連続5ポイントにはシビレました!あの状況で勝ち取るのはすごい…!
高橋・松友両選手の、デンマークの選手にも勝る精神的な強さを垣間見たような気がします…感動しました…!
日本の選手の皆さん、お疲れさまでした!感動をありがとう!!!
2020年の東京オリンピックも、がんばれニッポン!!!
…ということで、2016年オリンピックの開催国、
ブラジルにまつわるとっても美味しいおすすめレシピをご紹介!
〈ポンデケージョ〉
ポンデケージョ(Pão de queijo)とは、ブラジルのミナス・ジェライス州で生み出されたパンの1種です。
ポルトガル語で「チーズパン」の意であり、日本では「チーズパン」とも呼ばれていますが、
某ドーナツ店のあの人気メニューでは名前の一部になっていますね…!
材料(12個分)
※オリーブオイル………大さじ4
※牛乳……………………120
※塩………………………小さじ1/2
・タピオカ粉……………140g
・紅花たまご……………1個
・パルメザンチーズ……大さじ4
・チェダーチーズ………大さじ4
作り方
- 鍋に※を入れてぶくぶく沸騰する手前まで温めたら、火を止めます。
- ①にタピオカ粉を加えて、粉っぽい部分が残らないようにしっかり混ぜます。
- ②が指で触っても熱くないくらいまで冷まし、割って溶いたたまごを少しずつ流し入れて手で混ぜて捏ね合わせます。
- 生地にパルメザンチーズとチェダーチーズを加えて、よく捏ね合わせます。
- 12等分に切り分け、丸めておきます。
- クッキングシートに並べます。
- 180〜190度に温めておいたオーブンに入れて25分焼きます。
- オーブンから取り出して粗熱をとって出来上がり!
〈美味しく作るポイント〉
●クッキングシートに並べる時に5cm間隔を開けるべし!
オーブンで焼いている時に膨らみ、くっついてしまうので、間を開けて並べてください。
●焦げ目はつけない方がおいしそう!
生地を焼く時、焦げ目がつかないように様子をみてください。
●熱い牛乳とオリーブオイルにタピオカ粉を加えるべし!
沸騰直前の熱い牛乳とオリーブオイルにタピオカ粉を加えることで、
粘りの強いもっちりとした食感を出すことができます。
小麦粉を使っていないので小麦アレルギーの方でも
心配せずお召し上がりいただける、グルテンフリー!
焼きたてを割ると、びよ〜〜〜んと伸びて、外はカリカリ、中はもっちもち!
どうぞできたての美味しいうちにお召し上がりください!
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友