今日はかつお節の日、鰹節と卵を使った「たまごふりかけ」を手作りしてみませんか?
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回は総務部・矢萩がお届け致します。
このブログを書くにあたって、“11月24日は何の日なのかなぁ”と思い、調べてみると、
「和食の日」、「鰹節の日」とありました!
実は昨年の11/24も私がブログを担当させて頂いており、
「和食の日」について書かせて頂いておりました(*^_^*)
→「11月24日は「和食の日」です! ~東京スカイツリー 和食イルミネーション~」
このブログを書いたのも最近のことのように覚えているし、
1年も経っているということに驚きを隠せません…
日々一生懸命すごしていると、時間の流れが特に早く感じてしまいますね。
今年もあと1ヵ月と少しですが、あっという間に過ぎてしまいそうです(^_^;)
やり残したことがないように、過ごしていきたいですね!!
さて、先ほどもありましたが、本日は「鰹節の日」です。
1・1・2・4(いいふし)の語呂合わせからきています。
鰹自体は古くから食べられている魚ですが、鰹節を作る技術ができたのは室町時代だそうです。
良質な保存食となった鰹節は、鰹が「勝つ魚」に通じ、節が「武士」に通じる事から、
江戸時代には武家を中心に贈答品の定番として活躍していたそうです!
今回は鰹節と卵を使って、ごはんのお供にぴったりな“手作りたまごふりかけ”をご紹介します♪
【たまごふりかけ】
<材料>
・紅花たまご…5個
・鰹節…20g
・みりん…20ml
・醤油…20ml
・塩…ひとつまみ
・白ごま…大さじ1/2
・刻みのり…お好みで
<作り方>
- 固ゆでのゆで卵を作る。
- 黄身を取り出して、フライパンで炒る。
- 2.にみりん、醤油、塩、白ごま、鰹節を入れてさらに炒める。
- 最後に刻みのりを加えたら完成!
※調理の際のポイント
★黄身を炒る際にはよく炒ることが大事です!!
★たまごを沢山消費したい時にもピッタリなレシピです!!
★水分が飛んでぽろぽろになる頃が出来上がりの目安です!!
今回は鰹節と卵を使って作るてづくりのふりかけをご紹介させて頂きました!!
これからの寒い季節、しっかりとご飯を食べて栄養を取り、
風邪を予防していきましょう!!
それでは、次回の更新もお楽しみに♪
総務部 矢萩