今日は昆布の日!たまごと昆布で栄養を補って、寒い冬を乗り越えましょう!
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
総務部の伊藤です。
十一月も気づけば折り返し地点ですね。
暦の上では既に冬ですし、米沢も雪囲いやイルミネーションなど
冬の準備が目につく様になりました。
最近は、雨が続いたり、霜が降ったり寒さが少しずつ増してきました。
直に雪も降ってきて、冬らしく、そして年末らしくなっていくのだと思うと
時間の経つ早さに驚くばかりです。
さて、今日十一月十五日は七五三です。
七五三と言えば、子供の成長を祝う伝統的な行事ですが、
これも7+5+3=15で、十五日と、やっぱり昔から記念日は語呂合わせで
決めている事が多いようですね。
語呂合わせで考えるのは今も昔も変わらないのかもしれません。
また、七五三以外にも今日は昆布の日だったりします。
七五三の日に合わせてこの日に、昆布を食べ元気に育って欲しいという願いを込めて、
社団法人日本昆布協会が1982年に制定されたそうです。
昆布も昔から縁起物として親しまれていますし、
その栄養価は卵同様、高いのです!
豊富な食物繊維や、ミネラル、鉄分など他の食品と比べても
十数倍近く含んでいます。
卵だけでは足りない栄養素を補えるので、一緒に食べるのがお勧めです!
今回は、そんな昆布と卵を美味しく手軽に食べられるおにぎりを紹介します!
紅花たまごで包んで食べる栄養たっぷりおにぎり
材料 (おにぎり2個分)
ご飯……………お茶碗2杯分
おかか昆布……適量
紅花たまご……1個
砂糖……………少々
みりん…………少々
薄口醤油………少々
ごま油…………適量
1 たまごはボウルに割り入れて混ぜる。砂糖、みりん、薄口醤油を入れて混ぜる。
2 フライパンに、ごま油を入れて火にかける。あたたまったら、1のタマゴを流し入れ、
片面だけ焼きます。
3 半熟の方を上にしてまな板の上に置きます。おにぎりの大きさに合わせてたまごを切ります。
余った端っこはおにぎりの中に入れるのでみじん切りにします。
4 ボウルにお茶碗2杯分のご飯を入れて、おかか昆布を入れて、刻んだたまごも入れてよく混ぜる。
5 おにぎりを作る。
こぼれやすいので、ラップを使うとお手軽です。
6 3のたまごを半熟の方をおにぎりにつくようにして、6のおにぎりに巻きつけて、完成です!
七五三ですし、お祝いしながらお子さんと一緒におにぎり作るのも
いいかもしれませんね!
バランスよく栄養を取って、年末も元気に過ごしましょう!
では次回の更新もお楽しみに!
総務部 伊藤