夏前に食事で紫外線から肌を守ろう!卵を使った日焼け対策レシピ!
たまごレシピ和洋紅花たまごについて美容 2016.04.23
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
米沢では桜の花が散り始めてきました。
日中は日差しが強くなってきて、じんわり汗ばんでくる程あたたかいので、
調子に乗って朝晩半袖・半ズボンで眠ろうとすると
ちょっぴり寒い今日この頃です。
本日は日焼け対策のレシピを2品ご紹介します!
レシピ①
「βカロテンが豊富なにんじん入り卵焼き」
にんじんに豊富に含まれる色素成分の一つに「βカロテン」というものがあります。
この成分は、肌を紫外線から守るため、日焼けによる痛みを和らげると言われております。
βカロチンは脂溶性なので適度に油を使うか、油を多く使う料理と一緒に食べると吸収が高まります。
材料(2人分)
・紅花たまご………………3個
・にんじん…………………1/4本
※出し汁……………………大さじ3
※酒…………………………大さじ1
※砂糖………………………大さじ1
※醤油………………………小さじ1
※塩…………………………少々
・サラダ油…………………適量
作り方
- ボウルにたまごを割り入れて※の材料を全て加えてよく混ぜます。
- にんじんはあらかじめすりおろしておき、1に入れて軽く混ぜ合わせます。
- 卵焼き器にサラダ油をひいて中火で熱しておきます。
- あとは卵焼きをつくる要領でつくるだけ!
- 切ってお皿に盛りつければできあがり!
もう一品ほしいときにも、お弁当にもぴったりです!
レシピ②
「ビタミンCをとろう!3種の野菜のゆで卵和え」
小松菜にはビタミンCを多く含む食材です。
ビタミンCは、紫外線によって生じるメラニン色素の生成を抑えると言われており、日焼けやシミの対策に良いとされます。
材料(2人分)
・紅花たまごのゆで卵…………2個
・小松菜…………………………1/2束
・きゅうり………………………1本
・塩………………………………小さじ1/4
・トマト…………………………1個
※オリーブオイル………………大さじ2
※ワインビネガー………………大さじ1
・塩・コショウ…………………少々
作り方
- 小松菜はさっと塩茹でして、ザルにあげ、冷めたら4〜5㎝の長さに切ります。
- きゅうりは薄く輪切りにして、塩をまぶして15分置き、水分をしぼります。
- トマトは5mm幅にスライスして器に敷く。
- ※をボウルに入れてさっと混ぜます。
- ゆで卵はフォークでつぶしてから、④と合わせて、塩・コショウで味をみながら調えます。
- トマトを敷いた器に小松菜・きゅうり・ゆで卵を盛り付けてできあがり!
バランスよく食べて、美味しく日焼け対策しましょう!
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友