完全栄養食で夏バテ予防!たまごを安心して使うためのポイント
いつもスタッフブログをご覧になっている皆さま、こんにちは。
初めてご覧になっている皆さま、初めまして。
山田ガーデンファームスタッフの佐藤と申します。
九州地方では梅雨入りが発表され、雨の日が続きじめじめしてくる季節になりました。
梅雨の時期は食材の保管に苦労する方も多いのではいでしょうか?
今回は梅雨の時期に安心して召し上がる際のポイントをいくつかご紹介させていただきます。
- 保管温度
たまごには気孔という呼吸するための小さな穴がいくつも空いており、温度差により結露してしまうのは
あまりよい状態とは言えません。そのため、届いたら常温での保存ではなく、冷蔵庫で保管してください。
- 割ったらすぐに使う
割ったたまごは雑菌が繁殖しやすい状態になっています。夏場の常温での保存は特に危険です。
殻を割ってボウルに入れておくなどいうことはせず、使う分だけ冷蔵庫から出し、
割ったたまごは使い切るようにしてください。
- 冷蔵庫では平坦な場所にパックのまま保管
冷蔵庫のドアポケットにはたまご専用のホルダーがついていることが多いため、
パックからホルダーに詰め替えて保管されている方も多いと思います。
しかし、ドアポケットはドアを開け閉めする際にどうしても温度が変化してしまいます。
冷蔵庫内ではなるべく平坦な場所で、パックのまま保管するのがオススメです。
弊社ではHACCP認証農場として、鶏舎の環境整備や1日2回の体調チェックのための巡回などを行い、
ニワトリが快適に過ごせる環境づくりを徹底しています。たまごは完全栄養食で夏バテの強い味方です。
ぜひ紅花たまごを食べて夏を乗り切りましょう。
下記URLから通信販売のページにアクセスできます。ぜひご覧くださいませ。
https://www.yamada-egg.com/item/tamago/index.html
佐藤