野菜たっぷりで栄養満点!キッシュのレシピをご紹介します!
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回は総務部・矢萩がお届け致します。
ゴールデンウィークが過ぎましたが、お休み気分が抜けず
どうしてもやる気が起きないなんてことはありませんか?
生活リズムを良くするために、きちんと食べてきちんと眠ることが大事ですね!
食事の準備も面倒だと感じてしまう方もいらっしゃると思うので、
今回は手間をかけずにぱぱっと作れて、1品でも栄養満点の“キッシュ”をご紹介します♪
キッシュ(仏語 Quiche)は、卵とクリームを使って作るフランスの
アルザス・ロレーヌ地方の郷土料理です。 パイ生地の中に、卵、生クリーム、ひき肉や野菜を加えて
チーズなどをのせてオーブンで焼き上げた料理です。
具材次第でメインの料理にも、デザートにもなり、 ロレーヌ風キッシュ(キッシュ・ロレーヌ)では
クリームとベーコンを加えたり、ナッツ類を加えたりする場合もあるようです。
地中海沿岸の地域でも一般的な料理で、作り方や具材は各家庭で様々です。
それでは作り方をご紹介します!
<材料> 2~3人分
・紅花たまご(全卵)…2個
・生クリーム…200ml
・粉チーズ…大さじ1
・コンソメ…小さじ1/2
・塩コショウ…適量
・冷凍パイシート…2枚
・サラダ油…適量
・具材…お好みで
- 半解凍したパイシートを耐熱皿やスキレットなどの容器に合わせて敷き詰める。
- パイにフォークで穴をあけて200℃のオーブンで10~15分間焼く。
- ボウルで卵を混ぜ、生クリームを加えながら粉チーズ、コンソメ、塩コショウで味を整え卵液(アパレイユ)を作る。
- お好みの具材を食べやすい大きさに切り、火を通し、3.に入れる。
- 2.で焼いたパイの中に具材と混ぜたアパレイユを流し入れる。
- 200℃のオーブンで25~30分焼き完成!
キッシュを上手に作るためのポイント
★卵と生クリームのバランスが大切です!
加熱する温度などにも影響されることもありますが、
卵:クリーム=1個:100mlくらいの割合で作ってみたら丁度よかったです!
クリームの量が多すぎると卵液がうまく固まらなくなってしまうので要注意!
★ヘルシーに仕上げたい時は、生クリームを植物性にしたり
牛乳と生クリームを1:3にしたりするとカロリーダウンしますよ♪
★卵液に使う生クリームは電子レンジなどで事前に温めておきましょう!
適度に温めておくことで濃度がつくのでパイが湿気にくくなり、火の通りも早くなります!
“キッシュ”は材料をスキレットに流し入れて、
オーブンで加熱するだけのレシピなので、忙しい朝でもさっと作ることができます。
たまご、チーズ、ソーセージ、ブロッコリー、トマトなどお好みで具材を変えて
沢山のバリエーションを出してみるのも良いですね!
栄養バランスもばっちりですので、1日をスタートさせるためにも
皆様もぜひ作ってみてはいかがですか?
弊社の紅花たまごを使う事で、彩りも良く食欲のわくキッシュを作ることができますよ!
また、BANK BOOK BAR(バンク ブック バル)では、
“うみたて新鮮玉子のキッシュ”がメニューにございます!
(株)山田鶏卵の紅花たまごを使用した
旨味たっぷりの手作りキッシュになっていますので、
ぜひBANK BOOK BARに食べに来て頂ければと思います!
皆様のお越しを心よりお待ちしております♪
↓お問い合わせ先はこちらまで↓
☆ BANK BOOK BAR Tel:0238-40-8528 ☆
山形県米沢市中央4-2-11 OPEN :18:00~23:30
定休日:火曜日
URL:https://www.facebook.com/BANK-BOOK-BAR-654414914677150/
それでは、次回の更新もお楽しみに♪
矢萩