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スタッフブログ

「勤労感謝の日」は牡蠣と紅花たまごでカラダに栄養をたっぷり取りましょう!

たまごレシピ成分紅花たまごについて 2017.11.23

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

 

 

総務の伊藤です。

 

 

 

季節の変わり目だと思っていたらついに天気予報にも雪のマークがちらつき始めました。

 

気温も一桁台がザラになりまして、とても寒い毎日です。

 

こちら米沢は、積雪の多い地方なので、一層気をつけなければいけないシーズンになりました。

雪景色

その一方、雪景色や雪灯篭祭りを初めとするイベント、美味しいものもたくさんありますので

 

機会がありましたらぜひ、お立ち寄りくださいね!

 

 

 

さて、今日は祝日、勤労感謝の日です。

 

普段、働いている方も今日はお休みという人も多いのではないでしょうか。

 

この勤労感謝の日、元をたどれば飛鳥時代の皇極天皇の時代に始まった

 

新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)という五穀の収穫を祝う風習まで

 

さかのぼる歴史ある祝日なのです。

 

ちなみに、実際新嘗祭自体は旧暦十一月の二回目の卯の日に行われていたのでしたが、

 

太陽暦を導入した際にたまたま11月23日が旧暦の卯の日にあたっていた為に

 

そのまま23日に固定されたようで、

 

深い意味はなかったりします。

 

牡蠣

そんな勤労感謝の日であると同時に今日は牡蠣の日でもあります!

 

全国漁業協同組合連合会によって2003年6月に制定されました。

 

「勤労感謝の日」に栄養豊富な牡蠣を食べて勤労の疲れをいやしてもらおうと、

 

この日を記念日としたそうです。

 

 

実際に牡蠣は低脂肪高タンパクの食品で、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど

 

栄養素をバランス良く多量に含むため、「海のミルク」「海の完全食品」とも言われます。

 

それに栄養価の優等生である卵を合わせることで、

 

普段の勤労の疲れにもバッチリ効くレシピを今回はご紹介します!

 

紅花たまごで作る台湾風牡蠣オムレツ

 

カキオムレツ 

材料

 

牡蠣………100~150グラムぐらい

 

紅花たまご…………2個

 

にんにく…小さじ1

 

ほうれん草……四束ほど

 

ネギ…………適量.

 

サラダ油……大さじ2

 

片栗粉……大さじ3

 

■ たれ 

スイートチリソース……大さじ3

 

ケチャップ……大さじ1

 

砂糖 ………小さじ1

 

豆板醤……小さじ1

 

 

1、牡蠣は塩水で洗ってざるにあげておく。ほうれん草はざく切、にんにくはみじん切り、

 

ネギは粗みじん切りにする。

 

 

2、片栗粉に水100CCを加えて混ぜる。別のボールに卵を溶き、塩少々を混ぜる。

 

 

3、フライパンに油を熱し、1でみじん切りにしたにんにくを炒める。

 

香りが出たら牡蠣を入れて強火にし、表面が色づく程度にさっと炒める。

 

4、中火にして、2の水溶き片栗粉を上から注ぎ、ねぎとほうれん草も入れる。ふたをして2分ほど待つ。

 

 

5、ほうれん草がしんなりしてきたら、さらに上から卵液を入れて、再びふたをして2分ほど待つ。

 

 

 

6、最後に全体をひっくり返して、強火でざっと炒めたら完成です!

 

 

この季節、牡蠣も美味しいですし、紅花たまごと合わせて美味しく、

 

栄養をたっぷりとって日々の勤労の疲れを癒して、明日からまた頑張っていきましょう!

 

では、次回もお楽しみに!

 

総務部 伊藤

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