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スタッフブログ

あつあつとろ~り。たまごの味が凝縮?!焼きたまごをご紹介します!

たまごレシピ 2015.12.12

いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。通信販売部の薩佐と申します。

今回は、「焼きたまご」についてご紹介させて頂きたいと思います。

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皆様は「焼きたまご」をご存知でしょうか?
一見、たまご焼きの間違いでは?と思ってしまいますが、
実は「焼きたまご」と「たまご焼き」・・・名前は似ていますが、全くの別物なのです!

焼きたまごの作り方はとってもシンプル!
生たまごをオーブントースターや焼き網で焼くだけ!

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焼き時間は10~15分(黄身の固さの好みによって調節してください)
網の上でたまごをコロコロとときどき転がしながら焼きます。

卵の殻が熱により割れて、白身が少し漏れ出してきたら出来上がりです♪

※ご使用のオーブントースターや電子レンジによっては、
たまごの加熱を禁止しているものがございますので、加熱の際は取り扱い説明書をご確認ください。

 

焼きあがると、ゆでたまごのように白身が固まり、黄身もとろ~っと少し固まります。
殻を剥き、スプーンですくって食べるのがGood!

では、“焼きたまご”と普通の“ゆでたまご”との味の違いは何かというと、
お湯で茹でずに焼き上げる分、水分が抜けるため
白身が弾力のある食感と香ばしさがあり、
黄身はたまご本来の味が凝縮されたような甘みの強い味になります。

水分が抜け、たまごの味が濃厚になるという点では、
以前ご紹介をさせて頂いた“冷凍卵”にも似ているかもしれません。

 

とっても簡単に作れるので、バーベキューなどのアウトドアにも最適です^^
そして何より、調理器具も使わないため後片付けが楽ちん♪

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ちなみに、この“焼きたまご”は、ベトナムやタイ、フィリピン、カンボジアなどの東南アジアなどでは、

屋台で販売されるほどポピュラーな食べ方です!

 

生たまごをそのまま焼くだけでなく、一度中身を取り出し、白身と黄身を混ぜ殻に入れて焼くという方法で販売をしているところもあるそうです。

 

黄身が濃厚な味わいになるので、
味付けは何もしなくても美味しいですが、塩をかけたり、醤油をかけて食べても美味しいです。

 

弊社の紅花たまごは、たまご特有の生臭みが少なく、
黄身の味が濃厚でしっかりしているのが特徴です。
ですので、今回ご紹介をさせて頂いているような「味が凝縮される調理法」とは相性抜群となっております!
“焼きたまご”にすることで、紅花たまごのコクのある甘みが更に濃くなり、更に美味しくなりますよ^^♪

 

ぜひ皆様も、弊社の紅花たまごで
簡単で意外性のある “焼きたまご”を作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

通信販売部 薩佐

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