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スタッフブログ

いんげん豆と紅花たまごのスペイン風オムレツ

たまごレシピ 2019.04.03

 

いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!

はじめてブログをご覧いただいている皆様、はじめまして!

山田ガーデンファームの生田と申します。

 

本日は【いんげん豆の日】です。

 

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いんげん豆は、17世紀ごろ日本に伝わりました。もともとはアメリカ大陸で作られており、それがヨーロッパに渡り、さらに中国、そして日本に伝わりました。

 

中国から日本にいんげん豆を伝えたのは、「いんげん禅師」です。

いんげん豆という名は、この「いんげん禅師」の名から由来していると言われています。

 

「いんげん禅師」はいんげん豆をただ伝えただけでなく、精進料理の材料として使うなどして、いんげん豆料理の普及にも貢献しました。

 

「いんげん禅師」の命日が4月3日であることから、4月3日を【インゲン豆の日】に制定されたようです。

 

 

 

今回は【いんげん豆と紅花たまごのスペイン風オムレツ】と題し、いんげん豆と紅花たまごを使ったレシピをご紹介します。

お弁当やおつまみにもぴったり!覚えておくとお得なレシピです!

 

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【材 料(2〜3人分)】

〇紅花たまご・・・・3~4個

〇塩こしょう・・・・少々

〇マヨネーズ・・・・大さじ1/2 ~ 大さじ1

・豚挽肉・・・・・・100g

・いんげん・・・・・6本

・人参・・・・・・・3cm

・玉ねぎ・・・・・・1/4個

・塩、胡椒・・・・・適量

・オリーブ油・・・・適量

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◎タレ

☆トマトケチャップ・・・・・・大さじ2

☆タバスコ・・・・・・・・・・適量

☆バジル、パセリ・・・・・・・適量

 

☆の材料を混ぜて、タレを作ります。

 

 

【材料】

①大きめのボールに〇の材料と調味料を入れて、卵液を作ります。

いんげん、人参、玉ねぎを、いんげんの大きさに合わせて8×8mm程度に角切りします。

 

②熱したフライパンに豚挽肉を入れて、炒めます。

肉に火が通ったら、人参、いんげん、玉ねぎを入れて、塩、胡椒をして軽く炒めます。

 

③1で作っておいた卵液に、熱い内に具材を入れ、全体をざっくり混ぜます。

別のフライパンにオリーブオイルを入れて、混ぜた卵液を入れ、焼き目が付いたら、裏返します。

 

④蓋をして、弱火にしてじっくり中まで火を通します。さえ箸を刺してみて、卵液がつかなければOKです。

 

 

 

 

【作り方のポイント】

厚めのフライパンで作る場合は、お皿を被せてそのままひっくり返して、スライドさせてフライパンに戻すと崩れず盛り付けが出来ます。

 

今回は【いんげん豆と紅花たまごのスペイン風オムレツ】と題し、いんげん豆と紅花たまごを使ったレシピをご紹介しました。

 ぜひお試しください!

 

山田ガーデンファーム 生田

 

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