たまごは1日2個食べても大丈夫!たまごニコニコ大作戦!
たまご 2015.09.19
コレストロール値を気にしているために、「たまごは1日1個」という認識をされている方が多いと思われますが、
たまごには悪玉コレストロールを抑え、善玉コレストロールを増やす働きがあり、たくさんの栄養素が含まれています。
健康な人なら1日1~2個たまごを食べてもコレストロール値への影響はほとんどありません。
そこで、私たちはたまごの美味しさ・素晴らしさをお伝えし、1日2個たまごを食べることを推進する「たまごニコニコ大作戦!!」
という活動に参加しております。
これは日本の養鶏業者がたまごの正しい知識をお客様にお伝えし、そこからたまごの消費拡大を目的としています。
以前、全国の鶏卵業者が自転車リレー方式でタスキを繋ぎ、たまごの素晴らしさを消費者の皆様に直接伝える活動をしました。
秋田県から山形県天童市にタスキが回り、山田鶏卵は南陽市でタスキを受け取りました。社長とGPセンター長の2名が、
本社がある米沢市まで自転車でタスキを繋ぎました。
その日は30°を超える真夏日でしたが街頭の皆様から暖かいご声援をいただきながら、本社に到着しました!
後日弊社を出発し新潟県境を越え、無事に新潟県の養鶏業者にタスキを繋げることができました。
この日も真夏日でしたが途中の休憩のときには、ゆでたまごを2つ食べ、「たまごニコニコ」をアピールすることができました。
またタスキリレーの際に着た黄色の「たまニコTシャツ」もかなりの宣伝効果があったのではないかと思います!
たくさんの方にお声掛け頂き、お客様のたまごの認識の違いに驚かれることもあったのですが、
たまごの正しい知識・素晴らしさを直接お伝えすることができました。
このタスキリレーをきっかけにたまごは1日に2個食べても大丈夫、食べよう!という意識になった方も多いようです♪
今年の活動は「たまごニコニコ料理甲子園」ということで、たまごの素晴らしさをたまご料理にスポットを当て、
味・アイデアを競うたまご創作料理コンテストが行われました。
弊社は審査員として北海道・東北エリアの応募の中から代表を選出させて頂きました!
このコンテストでは新しいたまご料理レシピがたくさん集まり、たまごの多種多様な使用方法・美味しさを
より一層広げることができました。
もちろんたまごは2個使用されており料理を通して、「たまご二コ二コ」をアピールすることができました。
私達はたまごの正しい知識・素晴らしさをお伝えし、たまごの消費拡大を目指しています。
栄養たっぷりのたまごは1日1個ではもったいないです。
また山田鶏卵の「紅花たまご」はたまご特有の臭みがなく、とても食べやすいたまごです。
ぜひ「紅花たまご」をお召し上がり頂き、私たちと一緒にたまごは1日2個「たまごニコニコ」活動をしていきましょう!
高橋まり子