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ひよこはどうやって殻を破っているのか

たまご 2018.05.14

毎月14日、15日は「ひよこの日」とされています。

由来としては「ひ(1)よ(4)こ(5)」の語呂合わせによるものです。

 

福岡県のひよ子本舗吉野堂によって制定され、ひよこまんじゅうをPRとして販売促進をするという目的とした記念日となっています。

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ひよこまんじゅうと聞くと東京のお土産を想像する方が多いかもしれませんが、実は福岡県のお菓子です。

1964年に東京オリンピックが開催された際にひよこまんじゅうが東京に進出し、東北新幹線を利用するお客様を中心にお土産として購入されるようになりました。

東北方面にひよこまんじゅうが伝わりその結果全国に広まり、ひよこまんじゅうは東京のお土産として定着することになったと考えられます。

 

ひよこはどうやって殻を破って生まれてくるのか

 

卵の殻はお皿の縁や机にぶつけるなどすれば、人間にとっては簡単に割れるものです。

しかし人間よりも小さいひよこにとっては卵の殻を割って生まれてくるのも一苦労です。

 

それでは小さく力が無さそうなひよこがどのようにして卵の殻を割って生まれてくるのかご存知でしょうか。

実はひよこは生まれてくるときにだけ使われる「卵歯」というものがあります。

 

「卵歯」はひよこのくちばしの先についているとがったもので、その「卵歯」を殻にぶつけることによって殻を割っているのです。

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出典:

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-8a-a1/kermit_r_prehn/folder/939967/76/11174276/img_0

 

「卵歯」はひよこが卵から誕生してまもなく取れてなくなってしまうことから、その存在は多くの人に知られていないです。

 

今回はお菓子のひよこと本物のひよこについて意外と知られていないものを1つずつご紹介させていただきました。

 

次回もお楽しみに

 

通信販売部

遠藤

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