オムライスの種類と作り方のポイントをご紹介!
たまご 2020.03.05
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回は総務部・矢萩がお届け致します。
最近は暖かい日が続き、春の訪れを感じますね。
桜も咲き始めている地域もあるのではないでしょうか?
山形で桜が楽しめるのはもう少し先になりそうです。
好きなたまご料理ランキングで毎回上位にランクインするほど皆様が大好きな「オムライス」
今回はオムライスの種類や上手に作るためのポイントなどを簡単にご紹介させて頂きます!!
★レトロオムライス
昔ながらのチキンライスを薄焼き卵で包むオムライスです。こどもの頃に食べた懐かしい味わいがありますね。
※上手に作る為のポイント!
薄焼きたまごを焼く際には、弱火~中火で焦がさないように作ることが大事です。フライパンの中に卵液を入れ均等に伸ばしたら、15秒ほど火を通し、フライパンを火から下ろして濡れ布巾の上に置いて余熱で全体に火を通すと失敗しません!
★ふわとろオムライス
ごはんを包まずにとろとろの卵をのせるだけでOKなオムライスです。料理初心者の方でも簡単にできちゃいます!
※上手に作る為のポイント!
ふわとろのオムライスを作る為には、卵をたっぷり使う事が大切です!卵が少ないとふわとろになりにくいので、1人分で3個分くらいの卵を使うのがおすすめ!
卵を焼く前に卵液を濾しておくとフワッと口当たりも滑らかなオムライスになります。
★ドレスドオムライス
まるでドレスのようなとろとろの卵が特徴の見た目も華やかなオムライスです!
端に菜箸を入れ込み中央に寄せながらフライパンを回転させてひねりを加えます。
※上手に作る為のポイント
チキンライスやご飯はお皿に高さを出して盛り付けるのがポイントです。高く盛ることで卵のドレープがきれいに見えます!
卵液に牛乳・水溶き片栗粉を入れて作るのもきれいに作るポイントになります。
★タンポポオムライス
食べる際にナイフで切り分け、中からトロっと半熟の卵が出てくるオムライスです!
中はトロっと、外はフワッとがタンポポオムライスの特徴です。
※上手に作る為のポイント
卵を焼き始めたら卵に火が入りすぎないように手早く仕上げるのがポイントです。
今回はオムライスの種類や作り方のポイントをお伝えさせて頂きました!皆様もぜひ作ってみてくださいね(^^♪)
総務部 矢萩