チョコとバナナのパンプティング
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
通信販売部の生田智美です。
今回は「チョコとバナナのパンプティング」をご紹介します。
甘いもので元気になりたい日の朝食やおやつにもピッタリです♪
そもそも「パンプティング」とは、古くなったパンを牛乳・卵・砂糖に漬けてオーブンで焼いたスイーツです。
フレンチトーストよりも気軽にでき、忙しい朝でも簡単に作れます。
それでは、さっそく作り方をご紹介致します!
【材料】
・パン(固くなった物やパンの耳でも可)・・・・ 60g程度(6枚切1枚位)
・スライス生チョコ(板チョコ等でも可)・・・・ 1枚(適量)
・バナナ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1/2本
・レーズン ・・・・・・・・・・・・・・・・・10g
・牛乳 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・130ml
・紅花たまご ・・・・・・・・・・・・・・・・1個
・砂糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
・洋酒orバニラエッセンス ・・・・・・・・・・適量
【作り方】
①耐熱皿に牛乳・紅花たまご・砂糖・バニラエッセンスを入れよく混ぜる。
②適当な大きさに切ったパンを両面浸しレーズンを散らす。
③ふんわりラップし600W3分50秒加熱する。
④加熱する間にバナナを輪切りにする。
⑤ラップが膨らんで卵液が固まればOK!
⑥バナナを乗せ、トースターで4分ほど焼く。
⑦パンに焼き色が付いたら取り出し、スライス生チョコを乗せてトースターに戻す。
余熱でチョコが溶けたら出来上がり♪
【さらに美味しいパンプティングを作る3つのポイント!】
①卵液はそっと混ぜる!
卵液はしっかり混ぜる必要がありますが、泡立てないように静かに混ぜます。ダマなく均一に混ざったら、茶漉しや濾し器で濾しておくと、なめらかな舌触りに仕上がります。
②卵液の漬け込み時間はお好みで!
食感を楽しみたい場合は、30分までを目安にお好みで浸します。とろけるような食感に仕上げたい場合は、一晩つけておきましょう。
③古くなったパンを積極的に活用!
しっとりとした新しいパンよりも、時間が経ち乾燥したパンの方が、卵液の浸透がいいです。パサついてしまったパンこそ、パンプディングに向いていると言えます。
レンジとトースターのW使いで中はふわとろ、表面はカリッとした食感になります。
また、アレンジのバリエーションが豊かで基本のレシピをおさえておけば、自分好みのパンプディングを楽しむことができますよ。
牛乳の代わりに豆乳やオレンジジュースを使ったり、お好きなナッツやフルーツを加えればオリジナルのパンプティングが出来上がります!
特にできたてのアツアツの時にバニラアイスをのせたパンプティングは絶品ですよ~♪
今回は「パンプティング」をご紹介しました。
お皿一つで出来上がるため洗い物も少なく忙しい朝にぴったりのレシピです♪
ぜひお試しくださいませ。
次回の更新もお楽しみに♪
通信販売部
生田智美