世界中のクリスマス料理をしりたい!
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
はじめてブログをご覧いただいている皆様、はじめまして!
山田ガーデンファームの生田と申します。
あと4日でクリスマスですね!
クリスマスといえば、イチゴのショートケーキが思い浮かびますが、実はクリスマスにケーキを食べるのは日本人だけ!
では、海外ではどのようなクリスマス料理でお祝いしているのでしょうか?
今回は【世界中のクリスマス料理をしりたい!】と題し、世界各国で食べられている卵を使ったクリスマス料理をご紹介致します。
① デンマーク エーブルスキワ
デンマークのクリスマスの食卓には、「エーブルスキワ」という小さな丸いケーキが並びます。
ホットケーキを丸く焼いたようなおやつで、上に粉砂糖がかかった甘いお菓子なのですが、そこにジャムを添えて食べるそうです。
丸く焼いたホットケーキのような感じで、これにイチゴジャムを添えて粉砂糖を振りかけて、これまたクリスマス限定のホットワインのグルッグと一緒にいただくのが王道です。
このエーブルスキワ、作り方はまさにたこ焼き!たこ焼き器のような丸い穴の空いた鉄板でくるくる作られます。
日本でたこ焼きを作るように、デンマークでもエーブルスキワを家庭で作ることもできますが、クリスマスシーズンになると冷凍のものがたくさん販売されるそうです。
食べてみたくなるお菓子ですね。
②ハンガリー ベイグリ
【ベイクリ】はハンガリーでクリスマスに食べられる焼き菓子。
ベイクリの中に入っているのは、沢山のけしの実とくるみです。
ハンガリーでは、けしの実の消費量が多く、
このけしの実をすりつぶしたものは独特の味で、ちょっとプチプチ感が残りつつ、ものすごく甘いわけでもなく、とってもおいしいですよ!
ハンガリーでは、けしの実の消費量が多く、けしの実を潰す機械も販売しているのだそうです。
②イタリア パネトーネ
パネトーネとは、パネットーネ種の酵母を用いてゆっくり発酵させたブリオッシュ生地の中に、レーズン、プラム、オレンジピールその他のドライフルーツを刻んだものを混ぜ込んで焼き上げた、甘く柔らかなドーム型の菓子パン!
パネットーネとは「大きなパン」の意味。 クリスマスの前4週間には各家庭で焼かれ親族や友人に配る習慣があるのだそうです。
今回は【世界中のクリスマス料理をしりたい!】と題し、世界各国で食べられているクリスマス料理をご紹介致しました。
今年は紅花たまごでちょっと変わった世界のクリスマス料理を作ってみてはいかがでしょうか?
次回の更新もお楽しみ♪
山田ガーデンファーム 生田