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スタッフブログ

今日は二十四節季の「大暑」! 紅花たまごの天ぷらを食べて夏バテを乗り切りましょう!

たまごレシピ紅花たまごについて 2017.07.23

ブログをご覧になっている皆様、はじめまして!

山田ガーデンファーム、新入社員の伊藤と申します。

 

入社して早、3か月が経ちました。まだまだ至らない若輩者ではありますが、

精一杯頑張りますので今後ともよろしくお願いします!

 

公園

 

さて、今日7月23日は二十四節季の「大暑」なんだそうです。

一年で最も暑くなる日で、大寒の対になる日でもあります。

大寒の方は小耳に挟む機会も多いと思いますが、

なかなか大暑の方は話題に上がらずご存知でない方もいるかもしれませんね。

そんな暑い季節真っ只中、うなぎを食べてスタミナを付けて夏バテを乗り切ろう!

なんて話は、よく聞きますが、皆さんは【夏バテ防止三大記念日】という言葉を聞いたことがありますか?

 

一つ目は「土用の丑の日」。

うなぎを食べるのが一番ポピュラーですが、地方によっては「う」がつく食べ物でもいいという言い伝えもあるそうです。

 

二つ目は8月29日の「焼肉の日」。

こちらは平成5年(1993年)に全国焼肉協会が定めたそうです。

 

そして、三つ目が今日7月23日の「天ぷらの日」になります。

てんぷら 

 

うなぎや焼肉と言えば、スタミナの付きそうな食べ物のイメージがありますが、

天ぷらと言われても、夏バテにはなかなか結びつかないかもしれません。

 

ではなぜ、今日が天ぷらの日なのかと言えば、素材をそのまま衣で揚げる事で旨味と栄養を逃さない料理として、

栄養満点の天ぷらを食べて夏を乗り切ろうという事から始まり、

今では毎月23日がてんぷらの日となったそうです。

毎月という事もあって今後は少しずつ定着していくかもしれませんね。

 

 

今回は卵の天ぷらのアレンジとして冷凍卵を使った卵の天ぷらを天丼で頂くレシピを紹介します!

たまご天ぷら②

【材料】

紅花たまご……食べたい分だけ

天ぷら粉……適量

小麦粉……適量

油……適量

水……適量

  • 冷凍卵の作り方。

作り方は簡単。殻が付いたままの紅花たまごを冷凍庫へ入れるだけ。

一日ほど入れておくとちょうどよく冷凍されます。

 

  • 天ぷらの作り方。

1.まず、冷凍卵の殻を剥きます。

  ある程度殻を剥いた後は水に浸けて少しずつ溶かして剥くとキレイに残った殻も剥きやすいです。

 

2.殻を剥いた卵を小麦粉にまぶします。

   小麦粉を万遍なくまぶす事で天ぷら粉が絡まりやすくなります。

   天ぷら粉と水で衣を作ったら、後は卵を絡ませて揚げるだけです。

 

3.卵は大体160℃前後で三分ほど揚げます。

  この時、触ってしまうと衣のサクサクが無くなってしまうので、動かさずそのまま放っておきます。

  ある程度固まってきたら、裏返してさらに三分ほど揚げて天ぷらは完成です。

 

完成した天ぷらを炊き立てのご飯に乗せて、麺つゆをかければお手軽天丼に!

もちろん、ここで他の天ぷらを乗せて卵と絡ませながら食べても美味しいですよ!

 

複雑な工程もなく、手軽に天丼が楽しめるのでおススメです。

天ぷらで頂く卵というのも新鮮ですし、何より調理も簡単です。

 

 

 

また以前、弊社ブログで紹介しました「半熟卵の天ぷら」もおすすめです!

こちらも簡単に美味しく作れるのでぜひ、お試しください!

     ⇒ 「とろ~り感がたまらない半熟卵天ぷら!!」

半熟卵②[1] 

 

弊社の紅花たまごの美味しさを引き出してくれる天ぷらは絶品です。

まだまだ暑さが続きますが、栄養満点の紅花たまごを使った天ぷらを食べて、

バッチリスタミナをつけて、夏バテに負けずに元気よく乗り越えていきましょう! 

 

総務部 伊藤

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