冬にぴったりのあつあつとろーり、卵を使ったピザ「ビスマルク」をご紹介します。
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回は総務部・矢萩がお届け致します!
最近の米沢では大雪が降る日も多く、雪かきに追われる日が続いています。
本日も朝起きて一面真っ白で、家から出てくるのが大変な状況でした…
雪国の朝は気が抜けません!!
雪国で良い事といえばウインタースポーツを楽しめることですかね♪
私は小さい頃から冬にスキー場へ遊びに行くことが多かったのですが、
ロッジに本格的なピザ窯のあるピザ屋さんがあるスキー場が特にお気に入りで
今でもよく家族と利用しています(*^_^*)
チーズがとろ~っと溶けたあっつあつなピザは寒い冬に食べたくなりますよね!!
そこで、今回は半熟たまごをのせたピザ「ビスマルクピザ」をご紹介します!
「ビスマルクピザ」はドイツを統一するために尽力した宰相の
“オットー・フォン・ビスマルク”に由来しているようで、
ビスマルクは大のたまご好きとして知られていたそうです!!
ドイツの同盟国であるイタリアにもビスマルクの好みが反映した料理があり、
他のイタリア料理でも半熟卵をのせたメニューを “ビスマルク風”と呼ぶものもあるようですね!
それでは作り方をご紹介します♪
<材料>
・紅花たまご…1コ
・市販のピザ生地…1枚
・ピザソース…お好みで
・溶けるチーズ…お好みで
・ハム…5~6枚
・ほうれん草…10g
・塩・こしょう…お好みで
<作り方>
- 市販のピザ生地にピザソースをお好みの量で塗る。
- チーズ、ほうれん草、ハムをのせ、再度チーズをふりかける。
- 真ん中にくぼみを作り、紅花たまごをのせる。
- 250℃に熱したオーブンで13~15分焼く。
- 半熟卵になったところで、オーブンからとりだして完成!!
今回はハムとほうれん草でご紹介しましたが、具材はお好みで変えてOKなので、
バリエーションが豊富で飽きることなく食べる事ができますね(*^^*)
餃子の皮などを使ってミニサイズのピザを作ってみるのもおススメですよ!
特に一人暮らしの方は多きいサイズでは食べきれないと思いますので、
餃子の皮を使ったピザ、ぜひ試してみて頂きたいです(*^_^*)
それでは、次回の更新もおたのしみに♪
総務部 矢萩