切り干し大根の日!切干大根入り味噌つくね
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
はじめてブログをご覧いただいた皆様、はじめまして!
山田ガーデンファームの生田と申します。
本日は切り干し大根の日です!
切り干し大根は大根を切って干したものですが、大根は天日にあてて乾燥させると、栄養価がグッと上がります。
上がる栄養素の中にカルシウムもあり、また食物繊維もとることが出来るので、
骨粗鬆症が気になっている方や便秘が気になっている方は、非常にオススメですよ~!
そもそもなぜ2月17日が【切り干し大根の日】なのかというと、千切り大根の生産が2月に最盛期を迎えることと、「千」の字を「二」と「1」に見立て、「切」の字の「七」を合わせて記念日にしたのだそうです。
この日は広島県福山市の乾燥食品メーカーが2010年に制定しました。
今回は2月17日の【切り干し大根の日】を記念して【切り干し大根の日!切干大根入り味噌つくね】と題し、切り干し大根と紅花たまごのレシピをご紹介致します。
つくねのたねに刻んだ切干し大根を加え、シャキシャキとした食感があり満足感もアップします。節約にもなり、子供にも野菜を食べてもらえるので一石二鳥の賢いレシピです!
【材料(2~3人分)】
・紅花たまご・・・・・・1個
・鶏挽肉・・・・・・・・300g
・切干し大根(乾燥)・・・35g
・しめじ・・・・・・・・30~40g
・味噌・・・・・・・・・小1
・酒・・・・・・・・・・大1
・長ネギみじん切り・・・1/4本
・おろししょうが・・・・1片分
【作り方】
①切り干し大根は水洗いしたら軽く戻します。水気を絞り5㎜~1㎝幅に刻みます。
②挽き肉に切り干し大根、卵、刻んだシメジ、味噌、おろししょうがを加えて混ぜます。
③しっかり混ぜたたねを6~8等分し、ミニハンバーグ型に成形します。
④油をひいたフライパンで両面焼いたら、蓋をして中まで火を通して完成です。
【調理のポイント】
・しめじはお好みで他のきのこで大丈夫です。
・切り干し大根は戻しすぎると食感がなくなるので加減を見ながら調整してください。
・たねが柔らかくなりすぎると成形しづらくなるので、卵の量はたねの柔らかさをみながら調整してください。
今回は2月17日の【切り干し大根の日】を記念して【切り干し大根の日!切干大根入り味噌つくね】と題し、切り干し大根と紅花たまごのレシピをご紹介致しました。
お弁当のおかずにも、お酒のおつまみにもピッタリです。あと一品おかずが欲しいという時に重宝するレシピですよ~。ぜひ、お試しください!
次回の更新もお楽しみに♪
山田ガーデンファーム
生田