夏が旬のゴーヤを使って豆腐チャンプルーをつくりましょう!
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
夏を代表する野菜の一つに「ゴーヤ」があります。
ゴーヤには、β-カロチンやビタミンB1、
また、カリウム、リン、鉄分などのミネラル類も豊富に含まれているため、
夏バテ防止に大いに役立つと言われています。
そのため、ゴーヤを使った料理で有名な沖縄の「ゴーヤーチャンプルー」は、
成分的に見ても暑い沖縄で暮らす人々の元気の源と言えます。
本日は夏場の健康維持のためにオススメしたいレシピをご紹介します!
「豆腐チャンプルー」
豆腐には苦味成分のサポニンが含まれます。
サポニンには排尿を強く促し、体内を浄化すると言われています。
お水はもちろん、麦茶や緑茶と一緒にお召し上がり頂くとさらに効果的です。
材料
・紅花たまご……………………2個
・木綿豆腐………………………1/2丁
・ゴーヤ…………………………1/2本
・ランチョンミート……………100g
・ごま油…………………………大さじ2
※酒………………………………大さじ2
※醤油……………………………大さじ1
※塩・コショウ…………………少々
作り方
①木綿豆腐はペーパータオルで包み、500Wの電子レンジで2分加熱して水気を切ります。取り出したら一口大にちぎっておきます。
②ランチョンミートは短冊切りにして、ゴーヤは種を取り、3〜4mmの幅にスライスします。卵はボウルに割り入れて溶きます。
③※を卵と別のボウルに入れて混ぜ合わせます。
④フライパンにごま油をひき、ランチョンミートとゴーヤを中火で炒めます。火が十分に通ったら、①②の木綿豆腐、卵を入れ、炒め合わせます。
⑤④に焼き色がついたら③を加えて強火で炒め、塩・コショウで味を調えて皿に盛りつければ出来上がり!
冷たく冷やした麦茶をお気に入りのグラスに注いでチャンプルーとともにぜひ召し上がっていただきたいです!
どうぞお試しください!
次回の記事もお楽しみに!