自宅でもできる!にんにく卵黄の手作り術
たまごレシピ紅花たまごについて美容通販 2016.03.19
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
以前、にんにく卵黄とにんにく卵黄油の違いについてご紹介しました。
どちらもとっても健康に有益な効果が期待できるものでしたね!
今回は究極の元気食、「にんにく卵黄」の手作り術をご紹介します!
「にんにく卵黄」とは?
江戸時代から伝わるスタミナ食。栄養価の高い卵黄とにんにくを混ぜて粒状に練り上げたものをいいます。1日少量を継続して毎日摂取すれば、体が元気づき、不定愁訴(「頭が重い」、「イライラする」などの、病気ではないけれど何となく体調が悪い状態)を退けるのに役立ちます。
準備するもの
・紅花たまご………5個
・にんにく…………10球ほど
・蒸し器
・フードプロセッサー
作り方
- にんにくの薄皮をむき、根をとって2つに割ります。
- ①の要領で10球くらいを準備します。
- 綺麗に洗ったら蒸し器で20分程度蒸します。この段階でにんにくのにおいが出るので、換気をしながら行いましょう。
- 竹串が通るくらいになったらOKです。
- ④をフードプロセッサーで潰し、なめらかにしたら、紅花たまごの卵黄だけを加えて混ぜ合わせます。
- ペースト状になったら、小さい鍋に移して弱火で温めます。この時もにおいが発生するので、引き続き部屋の換気を行います。
- 小1時間かけて生地がねっとりするまでよく混ぜ合わせます。
- 生地が変化したら、火を止め、粗熱をとります。
- 熱くなくなったら、生地を少量手に取り、手のひらで丸めます。大きさは直径8㎜〜1㎝程度にします。
- 出来たにんにく卵黄は、バットなどに並べて、風通しのよい日陰で十分に乾燥(1〜2週間)させたら出来上がり!冷蔵庫で保管しましょう。
「冬から春にかけて、季節の変わり目でなんだか体がだるいなぁ…」なんて言う方におすすめです!
また、夏バテの時期にも、体を元気にする効果が期待できます。
「にんにく」と聞くと、においが気になる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、卵黄のタンパク質がにんにくのにおいを閉じ込める働きがあるので、ほとんどにおいは薄れます。
弊社では、さらに飲みやすいサプリメントタイプのにんにく卵黄油、「つやたま卵黄油」を販売しております。
定期的なお届けをすることも出来ますので、この機会にぜひいかがでしょうか!
ご購入はこちらから
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友