食育の日
本日、4月19日は「食育の日」。
語呂合わせで食(4)育(19)からきていますが、食を通した学びで人間を育てていくという意味ですが、食育という言葉が生まれた当初は少し違う意味だったようです。
教育の目標である三育。知育(知能を育てる)・徳育(道徳的な人間に育てる)・体育(健康な身体を育てる)を達成するため。食事の力で、頭がよくなるように・性格がよくなるように・体が丈夫になるように育てていくことを「食育」と呼んでいたようです。その始まりは明治の頃とされています。
「食」と「健康」に関する情報はテレビや雑誌など様々なメディアに取り上げられています。独自に調べていくなかで「完全栄養食材」というワードから卵がいいと聞きました。どうせ食べるのであれば生で食べることができる卵を探して「紅花たまご」を見つけましたというお声も最近多くなりました。いくつかある卵業界の中で弊社の卵に興味を持っていただくことはとても光栄なことであります。
必ずと言っていいほど「卵に含まれていないものは?」とお問い合わせいただくことが多いです。卵には「食物繊維」と「ビタミンC」が含まれていません。その不足分は緑黄色野菜のサラダと合わせていただくと補えます。
弊社の卵を食べていただくにはまず生でぜひ召し上がっていただきたいと思います。
中にはゆで卵がお好きな方も多いですが、私がおすすめの食べ方を聞かれると必ずまずは生で召し上がっていただくことをおすすめさせていただいております。
紅花たまごの売りとしてはやはり新鮮な卵をお届けしていることです。エサの一部に紅花の花の実をお入れしていることで黄身の色が他の卵よりもオレンジ色で生臭みのなく、定期的にご購入いただいている方も日本全国にいらっしゃいます。
ぜひお問い合わせください!
次回もお楽しみに!!