1つの卵で2つの目玉焼き?!びっくり!お料理マジック!
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
当たり前のことですが、(黄身が2つの二黄卵を考えなければ、)
大抵「卵1個に黄身は1個」ですよね。
卵1個で目玉焼きは1個しか作れません。
実はこの概念を覆す衝撃の方法があるのです!
もし卵1個で目玉焼きが2個作れたらなんだかお得ですよね!
そんなマジックみたいなことが実はちょっとしたことで可能になるのです!
それでは、早速タネ明かし致します!
用意するものは紅花たまご1個だけ!
材料
・紅花たまご………1個
準備するもの
・ジップつき袋
・フライパン
・フライパンのふた
作り方
- まず、下準備で冷凍たまごを作ります。(膨張してヒビが入るため)生卵をジップつきの袋に入れて冷凍庫で1晩以上寝かせます。
- 冷凍たまごができたら、殻をむきます。
- 卵を半分に切ります。
- フライパンを熱しておきます。
- 断面を下にして、冷凍卵をフライパンに置きます。(徐々に溶けて液状化してくるので、状態を観察すると面白いです!)
- 通常の目玉焼きを作る要領で、熱を加えます。おすすめは、卵をフライパンの上に乗せて20秒経ったら、水を少々加えて蓋をし、強火で一気に加熱します。こうすることで、白身の端はカリカリ、内側はふわふわ、黄身はトロッとした目玉焼きを作ることができます。
- 黄身の周りが白っぽく凝固したら出来上がり!
これが卵1個で2つの目玉焼きを作る方法です!
私も最近初めて知ったのですが、まさか冷凍卵を使うとは…!
1個を2分割しているので、サイズも小さめでかわいい!
こちらのちび目玉焼きをおすすめしたいのがダイエット中の方です。
ダイエット中の方、たまには丼物も食べたいですよね!
がっつり食べたいけど、カロリーが気になる…。
そんな時は、ちび目玉焼きでちびロコモコ丼はいかがでしょうか!
2分の1の分量で、カロリー半分!
丼物で満腹感を味わえますし、卵の良質なタンパク質を摂取できるので、
脂肪燃焼を助けてくれて一石二鳥です!
まさに卵マジック…!
大きな目玉焼きが食べきれない小さなお子様にもどうぞ!
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友