1/17はおむすびの日、受験生にもおすすめの『焼きおにぎりの卵あんかけ』のレシピをご紹介します!
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回は総務部・矢萩がお届け致します!
例年よりも雪が積もるのが遅かった米沢ですが、先日の大雪ですっかり一面真っ白になりました。
普段雪の降らない地域でも積雪があり、交通機関などに大きな影響も出ていたようですね。
大雪による交通障害や路面の凍結など、皆様も十分注意してくださいね!!
さて、本日1月17日は「おむすびの日」です。
「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年に制定され、
日付は公募で選ばれた記念日になります。
1995年の1月17日は「阪神淡路大震災」が発生した日という事で、
多くのボランティアによっておむすびなどの炊き出しが行われ、被災者が励まされたことから、
いつまでもこの善意を忘れないために1/17に制定されたそうです。
また、1/17は「防災とボランティアの日」でもあります。
先日の大雪もそうですが、最近は異常気象や地震などの災害も増えてきているので、
改めて防災への備えを見直してみるのも大切ですね!
さて、「おむすびの日」という事でしたので、今回は“焼きおにぎりの卵あんかけ”をご紹介します!
<材料> 1人分
・ごはん…茶碗1杯分
・紅花たまご…1個
・ほうれん草…適量
・ウインナー…1本
・鶏がらスープの素…大さじ1/2
・水…200ml
・水溶き片栗粉…適量
・醤油…適量(焼きおにぎり用)
<作り方>
- ほうれん草は3~4cm幅に切り、ウインナーは1口サイズに切っておく。
- ご飯を握り、フライパンにごま油を敷き、醤油を塗りながら両面を焼く。焼き色が付いたらお皿に盛りつける。
- 2.で使用したフライパンに水とスープの素を入れ、具材を入れて煮る。
- ほうれん草がしんなりしたら、水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
- 溶いた卵を回し入れれば完成です!!
今回は卵あんかけをご紹介しましたが、
とろみをつけず卵スープ焼きおにぎりのままでもとっても美味しいですよ!
焼きおにぎりを作りだめて冷凍しておけば、市販のスープを使って時短料理になりますね。
今の時期は夜、勉強している受験生のお夜食にもおすすめです!
お夜食の基本は胃に負担をかけない消化の良いもの・脳のエネルギーとなる糖質を含むものが
良いとされていて、冷たいものも胃の負担になってしまうので、温かい食事が良いとされています。
今回ご紹介したレシピはまさにぴったりです。
よく噛んでゆっくり食べることで少しの量でも満腹感が得られ、
さらによく噛むことで頭がすっきりしますよ!
寒さに負けず、頑張れ受験生!!
それでは、次回の更新もおたのしみに♪
総務部 矢萩