7月5日は穴子の日!ひつまぶし風穴子丼をつくってみよう!
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
突然ですが、本日7月5日は何の日かご存知でしょうか!
そうです!穴子[ア・ナ(7)・ゴ(5)]の日です!
穴子の日は、日本の記念日の1つで大阪市のグリーンフーズが制定しました。
夏が旬の穴子は、鰻と同じようにビタミンAやカルシウムが豊富で夏バテに効果があると言われています。また、“土用の丑の日”といえば、鰻を食べる習慣がありますが、
穴子にもビタミンA、ビタミンB類が豊富に含まれているため、
夏バテ・食欲減退防止の効果が期待できると言われています。
本日はそんな夏にもってこいの食材・穴子をつかったレシピをご紹介します!
「ひつまぶし風穴子丼」
ひつまぶしはうなぎの蒲焼を使った名古屋の郷土料理として有名です。
“お櫃(おひつ)”に入ったご飯の上にうなぎの蒲焼を“まぶす”ことから“ひつまぶし”という名前になったとか。
今回はうなぎよりも安価で、同じような効果が得られる穴子をメインに使います!
材料(2人分)
・穴子……………………2尾
・紅花たまご……………1個
・ご飯……………………茶碗2杯
・もみ海苔………………適量
・炒りごま………………大さじ1
・うなぎのタレ…………大さじ3
・貝割れ大根……………適量
・粉山椒…………………お好みで
作り方
- 紅花たまごを使って錦糸卵を作ります。
- 穴子を5mmに切り、600Wの電子レンジで30秒間温めます。
- ご飯と温めた穴子、うなぎのタレ、炒りごまを準備した量の半分だけを混ぜ合わせます。
- お椀に混ぜた③のご飯を盛り、その上にもみ海苔、錦糸卵、残りの穴子、貝割れ大根を乗せ、残りの炒りごまとタレをかけます。
- お好みで山椒をかけて出来上がり!
美味しく作るポイントは、
細かい事にこだわらず、豪快に作る事!
錦糸卵が面倒なら、炒り卵にしてもよし!
もみ海苔がなければ、味付け海苔をちぎってふりかけてもよし!
食べている途中、ネギやわさびを添えて出し汁や緑茶をかけて
お茶漬けとして味を変化させてもとっても美味しいですよ!
ぜひお試しください!
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友