8月21日は献血の日!「ほうれん草と紅花たまごのチャーハン」で鉄分不足を補おう!
ブログをご覧になっている皆様、こんにちは!
総務部の伊藤です。
去年の今頃、リオオリンピックが閉祭されていました。
スポーツ観戦は見ていてハラハラドキドキの連続で、試合を見ていたら深夜を通り越して、朝になっていた事もありまして……昨年の今頃は寝不足気味だったのを覚えています。
さて、今日は「献血の日」だそうです。
全国で様々な形で行われていますし、献血する機会も増えてきているかもしれないですね。
なかなか普段は意識しないかもしれませんが、こういった機会に興味を持つのもいいかもしれません。
血液を作る上で重要とされる栄養素でメジャーなのが鉄分です。
この鉄分、普段から意識していないと十分な量を取るのは
なかなか難しいのです。
鉄分と言えば、レバーやほうれん草といった食材が思い浮かぶと思いますが、
実はたまごも鉄分が豊富なんです。
またビタミンB12、葉酸といった栄養素も豊富に含みます!
毎日、レバーのようなクセの強い食べ物を取り続けるのは大変ですが、
たまごであれば様々な食品と合わせても、たまご単体でも食べやすいので、
オススメです!
今回は献血の日に合わせて、鉄分不足を補う「ほうれん草と紅花たまごのチャーハン」のレシピを
紹介させて頂きます!
「ほうれん草と紅花たまごのチャーハン」
材料
ほうれん草 1束
紅花たまご 2個
ご飯 1合分
にんにく 1片
白炒りゴマ 大2
中華スープの素 小2
醤油大1
サラダ油 適量
1
ほうれん草は塩ひとつまみほどを入れた熱湯で30秒程度茹でる。
茹でた後は氷水にさらしてからぎゅっと水気を絞る。
ほうれん草、ニンニクをみじん切りにし、紅花たまごは溶いておく。
2
フライパンにサラダ油を入れて強火で温め、しっかり熱くなったら卵を加え、
軽く混ぜながら、半熟程度まで火を通す。その後、にんにくを入れ弱火で炒め、
にんにくの香りが出るまで炒める。
にんにくを程よく炒めたらほうれん草と中華スープの素を入れる。
強火にして火を通し、たまごとご飯も入れてよく混ぜながら炒める。
3
全体がよく混ざったら、 醤油と白炒りゴマも加えてさらによく混ぜながら
パラパラになるまで炒めて完成!
チャーハンですので、上の具材以外にもお好みの具材を足して自分好みに、
アレンジするのもいいと思います!
意外と知られていないのですが、卵は鉄分の補給にも適しているのです。
もちろん、弊社の紅花たまごは栄養満点、味も濃厚で毎日食べても飽きが来ません!
手軽に作れるチャーハンで、美味しく、簡単に栄養を摂って健康で元気に過ごしましょう!
では、次回の更新もお楽しみに!
総務部 伊藤