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スタッフブログ

BBQ、炭火焼きをした後に!“焼き卵”を作ってみませんか?

たまごレシピ 2016.06.26

 

 

いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。

初めてご覧頂く皆様、はじめまして。

山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。

 

卵をそのまま使って調理する「茹で卵」は非常にメジャーな食べ物ですが、

近年「冷凍卵」も徐々に認知されてきました。燻製卵も比較的知名度は高いのではないでしょうか。

 

では、「焼き卵」という食べ物をご存知でしょうか?

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その名の通り、「焼いた卵」のことですが、茹で卵と燻製卵のいいところを併せ持つハイブリッドな調理卵です!

 

それでは早速ご紹介します!

 

準備するもの

  • 紅花たまご………………………必要なだけ
  • 七輪またはBBQのコンロ……1つ(炭も一緒に)
  • 塩(できれば岩塩)……………お好みで(塩の代わりにマヨネーズでもOK)

 

作り方

①下準備として、卵は冷蔵庫から取り出し、常温に戻しておきます。

②七輪に炭をくべて、火をつけます。

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③七輪の上に網・卵を乗せ、弱火でコロコロ転がして熱を加えます。

④5分くらいすると、殻の表面に水滴が付いてきます。卵の水分が蒸発している証拠です。

 中の水分が抜けることで、プリッとした食感になります。

※ここで火力を強めると白身が膨張して殻が割れてしまうので注意です。

⑤20分ほど焼いたら出来上がり!

※遠赤外線で中まで熱々になっているので、殻を割る際には火傷にご注意ください!

 

白身の部分の水分が抜けるので歯ごたえがぐっと増し、食感はプリップリ!

外側の焦げて固くなった部分は香ばしい!黄身の部分はふっくらホクホクに!

ぜひ、岩塩で食べたいところです!

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美味しく作るポイントは、

とにかく(超)弱火でじっくり焼くこと

加熱を急いでしまうと④の段階で中身が固まらない状態で殻が割れる大惨事になるので、

焦らずゆっくり弱火で加熱しましょう。

殻は多少割れても美味しく作ることができますが、見た目がキレイな卵を食べたい場合は、

超弱火でゆっくりと時間をかけて(1~2時間くらい)焼くと割れずに作ることができます!

 

 

暑い時期になると外でBBQをしたくなりますよね!!

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これからのBBQ新習慣“焼き卵”!

ちょっと変わった焼きネタとしてお肉や野菜と一緒にぜひお試しを!

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冷麺の付け合わせにもぴったりです!

 

次回の記事もお楽しみに!

 

通信販売部

大友

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