SNS映え間違えなし!とってもキュートなアップルパイ厳選2種
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
山田ガーデンファーム総務部の生田智美です。
10月に入り、山形もすっかり秋めいてきました。
山形の秋といえば美味しい食べ物がたくさん!
これからは果物王国の山形、そして米沢のABC(A:アップル、B:ビーフ、C:カープ)にもなっているリンゴが収穫の時期を迎えます。
今回は「SNS映え間違えなし!とってもキュートなアップルパイ厳選2種」と題し、紅花たまごと旬のリンゴを使った可愛らしいアップルパイのレシピを2点ご紹介致します。
どちらも見た目が可愛らしくSNS映えするレシピです。
①豪華な見た目のバラのアップルパイ!
見た目がとってもゴージャスなのに、材料も少なく簡単に出来るオススメレシピです。
【材料 (8個分)】
・紅花たまごの卵黄・・・1個分
・リンゴ・・・・・・・・1玉
・パイシート・・・・・・1枚
・バター・・・・・・・・10g
・砂糖・・・・・・・・・大さじ2杯
【作り方】
①リンゴを出来るだけ薄くスライスして耐熱皿に並べる。
②リンゴの上に砂糖とバターをのせてラップをかけ、レンジ600W5~4分焼く。
③パイシートを細長く8等分にして薄く縦にも横にも伸ばす。
④リンゴをパイシートの半分から上に綺麗に並べ、半分に折って端からクルクルまく。
⑤パイシートのまわりにハケで卵黄を塗る。
⑥200℃に予熱したオーブンで20~18分焼き、こんがり焼き色がついたら完成!
【コツ・ポイント】
・リンゴは出来るだけ薄くスライスしたほうが綺麗なバラになります。
・パイシートも加熱すると膨らむので薄く伸ばしてください。
▲まるで本物のバラの花束のようですね!お友達にプレゼントしても素敵です♪
②リンゴをそのまま?コロンとしたアップルパイ
りんごはサクサク、パイはパリパリ!
ころんとした見た目もリンゴ本来の素朴な味も食感も楽しめる一品です。
【材料(2個分)】
・紅花たまごの卵黄・・・1個分
・パイシート・・・・・・1枚
・りんご・・・・・・・・ 約50g
・カステラ・・・・・・・1個
・お菓子・・・・・・・・少々
・ミント・・・・・・・・少々
【作り方】
①下準備をします。りんごをサイコロ状に切り、カステラは小さくちぎっておきます。パイシートを1/2に切り、麺棒で少し伸ばし、数箇所穴をあけます。
②ボウルにりんごとカステラを入れ、軽く混ぜ合わせ、丸めます。
③丸めたものを、パイで包み、余分なシートは切り落とします。
④水溶き卵黄を塗り、180℃に余熱したオーブンで約25分焼いていきます。
【ポイント・コツ】
・りんごはサクサク感が残るように、また包み易い大きさに切りましょう。
オーブンで焼く前に箸で穴をあけておくとリンゴの軸になるお菓子が安定します。
▲ツヤツヤとしたパイ生地を崩して食べるのがもったいなく思えますね!
今回は「SNS映え間違えなし!とってもキュートなアップルパイ厳選2種」と題し、アップルパイのレシピをご紹介しました。
どちらも簡単に手間もかからず作ることができます。
今年は一風変わったアップルパイにチャレンジしてみませんか?
次回の更新もお楽しみに♪
山田ガーデンファーム総務部
生田智美