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二日酔い予防や夏バテ予防にも!山形名物「だだちゃ豆」と紅花温泉たまごのおすすめレシピをご紹介します

たまごレシピ新着ニュース 2018.07.19

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。

 

7月も下旬にさしかかり、連日厳しい暑さが続いております。

暑くて寝苦しいこの季節、キーンと冷えたビールがたまらない!という方も多いのではないでしょうか?

しかし、ビールは体を冷やしてくれると同時に胃を弱らせて体調を崩す一因になってしまいます。

 

そんな時にぴったりなのが、お酒のつまみの代表格である枝豆です!

だだちゃ1

枝豆に含まれるメチオニンという成分がアルコールの分解を促し、

アルコール代謝を促進させるビタミンB1や肝臓の働きを高めてくれるコリンという栄養素が豊富なため、

二日酔い予防にも繋がります。

胃腸の働きを助け、血やエネルギーを与え、余分な水分を排出するなどの効果もあるため、

夏バテ予防に最適な食材です。

 

山形県は、そんな枝豆の最高品種「だだちゃ豆」生産の地です。

だだちゃ2

現在山形ではだだちゃ豆の旬を迎えています。

「だだちゃ」とは山形県庄内地方の方言で「お父さん」のことをいいます。

枝豆が大層好きな庄内藩の殿様が、

毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と尋ねていたことから、

「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったそうです。

 

山形県のJA鶴岡が生産したもの以外は「だだちゃ豆」と名乗ることができません。

急な暑さ寒さに弱く、水や肥料の量を少しでも誤るとすぐに根腐れしてしまうわがままなだだちゃ豆は、

他の枝豆に比べて香りが強く、口に含んだ途端に広がる甘味と軽快な食感、

噛むほど感じるコクが絶妙で食べ始めたら止まりません!

それもそのはず、だだちゃ豆は枝豆よりも旨み成分であるアミノ酸が3倍以上含まれており、

甘味成分であるアラニンも多く含まれているのです。

 

高品質でそのまま食べても十分美味しいだだちゃ豆ですが、

より色鮮やかに美味しく食べられるサラダのレシピをご紹介します!

だだちゃ3

〈材料〉

・だだちゃ豆・・・・・100g

・むきえび・・・・・・100g

・オリーブオイル・・・大さじ1/2

・酢・・・・・・・・・小さじ1

・醤油・・・・・・・・小さじ1

・塩こしょう・・・・・適量

・紅花温泉たまご・・・1個

 

〈作り方〉

①だだちゃ豆のさやから枝豆を取り出す。むきえびは塩茹でする。

②ボウルにオリーブオイル、酢、醤油を入れて混ぜ、

①のだだちゃ豆とむきえびを加えて混ぜ、塩こしょうで味を調える。

③器に盛り、紅花温泉たまごをのせる。

 

風味豊かなだだちゃ豆に濃厚な紅花温泉たまごが絡み絶品のレシピです。

ぜひこの夏のお酒のつまみとしてお召し上がりください!

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