SNSで大注目!!編み込みオムライス
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは!
山田ガーデンファーム総務部の生田智美と申します。
皆様はオムライスの進化版!『編み込みオムライス』をご存じですか?
編み込みオムライスとは、織り物のように規則正しく編んだ薄焼き卵を、チキンライスの上にのせたオムライスです。
きれいに編み込まれた卵が華やかで、誕生日のパーティメニューにぴったり!
SNS映え間違いなしのレシピだと話題になっています。
今回は編み込みオムライスの作り方や、おしゃれでかわいい盛り付け方、さらに薄焼き卵を綺麗に作るコツも併せてご紹介します!
▲難しそうに見えますが意外と簡単に作れます。手間をかける分愛情も伝わりますね
【編み込みオムライスの作り方】
①卵白をフライパンで薄く焼いて取り出し、次に卵黄と牛乳をといたものを薄く焼いて取り出します。
②焼いたものを細く切り、卵黄の薄焼きをすべて横に並べ、卵白の薄焼きを縦に1本ずつ交互に編み込んでいきます。
③丸く握ったご飯をのせ、編み込んだ薄焼き卵で包んだら、お皿に盛り付けて編み込みオムライスのできあがり!
ご飯はお好みでチキンライスやバターライスなどにしましょう。
せっかくの模様を隠したくないという人はケチャップを別盛りすると模様が隠れずにすみますよ。
【薄焼き卵を綺麗に作る4つの手順】
編み込みオムライスで絶対に必要なのは『薄焼き卵』です。
しかし、焼き色がつきすぎてしまったり、白身がダマになって残ってしまったり、すぐに破れてしまったり…意外と綺麗に作るのが難しいですよね。
今回は上手に作るコツもご紹介します
①卵をよく溶きほぐす
フォークなどを使って、白身の塊がないようにしっかりと、コシを切るように溶きほぐしましょう。味付けはお好みで。片栗粉を入れて焼くとより破れにくくなります。
②フライパンをしっかりと熱したら冷ます
熱したフライパンを、一度濡れ布巾の上などで、ジューッといわなくなるまで冷まします。全体が均一の温度になるので、この一手間でむらなく焼けます。
③茶こしでこしてフライパンに流す
茶こしなどでこすことで、カラザやほぐしきれなかった白身などを取り除きます。油をひいたらキッチンペーパーなどで拭き取って、焼きムラのでないようにします。
④弱火でフタをしてじっくり焼く
常に弱火で焼けば焦げません。表面が乾いてフチがはがれてきたら完成です。
ちなみに丸いフライパンでなく卵焼き器で焼くと、卵の長さがそろって扱いやすいですよ。
▲単色でつくってもかわいいですね
▲お弁当のメニューにもおすすめ!
今回は「SNSで大注目!!編み込みオムライス」と題しご紹介しました。
焼いた薄焼き卵はラップに1枚ずつ包んで平らに冷凍すれば保存ができ、編み込みだけあらかじめ作っておけば、当日の手間も省けます
特別な日に編み込みオムライスを作ってみませんか?
次回の更新もお楽しみに♪
山田ガーデンファーム総務部
生田智美