新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
商品紹介 2019.01.01
明けましておめでとうございます。
昨年はご愛顧を賜りありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
私、総務部・矢萩は今年で入社5年が経ちました。
昨年も新しいお仕事を受け持ち、新鮮な気持ちでお仕事をすることができましたが、
今年も日々進歩し、成長できるよう頑張って参りたいと思います!
そして、皆様にも今後も安心・安全な卵をお届けできるよう社員一同努力してまいりますので、
今年もご愛顧の程、宜しくお願い致します!
さて、本日はお正月にする縁起の良いこと・悪いことなどを調べてみましたのでご紹介します。
★縁起の良いこと
正月三が日に「行い始め吉」、といわれているのは
- 歯固め・・・硬いものを食べてること
- 着衣始(きそはじめ)…新しい服を着ること
- 姫始め・・・柔らかいご飯(姫飯)を初めて食べる、衣服を初めて縫うなど諸説あります。
他にも、書き初めは、「吉書」ともいわれていて、昔は恵方に向かって年神様に対するお祝いの言葉を書いていたそうですよ。
初詣に行くことや、お正月の祝い膳やお雑煮を食べたりすることも縁起が良いので是非!
お正月には年神様がその家に滞在しているそうです。年神様をおもてなしするために
おせち料理やお雑煮など縁起のいいものを家族のみんなで食べながら、神様と楽しく過ごしたいですね。
★縁起の悪いこと
・掃除をすること
お正月になると、福の神様(歳神様)が家に入ってこられるので、
お正月の三が日(さんがにち)に掃除をすると、福の神様を家から追い出してしまうそうです。
特に、玄関の掃き掃除は避けましょう!大掃除は前の年の年末までに済ませておくのが良いみたいです!!
・火を使うこと
かまどの神様が帰ってこられているので、火を使ってはいけないそうです。
お風呂も火を使うので、本来NGですね。
囲炉裏の火はOKですが、この火で料理をするのはNGです。
・水を使うこと
神様を水で流さないため、水仕事もタブーのようです。
台所はもちろん、元旦は本来はお風呂も入らない方がいいそうです。顔を洗うくらいの方が良いみたいですね。
ちなみに、お正月の三が日(さんがにち)は、包丁などの刃物を持つのも良くないそうなので
保存の効くおせち料理を作るのは縁起の悪いことを避けて神様を休ませるためなのようですね
・無駄なお金を使うこと
”お正月の三が日(さんがにち)に大金を使うとその年は散財する”という言い伝えがあります。
福袋やセールが楽しみな時期にちょっとこれはキツイですね…
出来るだけ我慢した方が縁起的には良いようです。
もちろん以上を絶対に避けなければいけないというわけではありませんが、
新年のこの時期くらいは縁起を気にして生活してみるのも良いかもしれませんね!
今年も美味しいたまごが生まれますよう、また私自身も元気いっぱい、
美味しいたまごをみなさまにお届けできるよう、頑張りたいと思います。
次回の記事もお楽しみに!
総務部 矢萩