いんげん豆と紅花たまごのスペイン風オムレツ
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山田ガーデンファームの生田と申します。
本日は【いんげん豆の日】です。
いんげん豆は、17世紀ごろ日本に伝わりました。もともとはアメリカ大陸で作られており、それがヨーロッパに渡り、さらに中国、そして日本に伝わりました。
中国から日本にいんげん豆を伝えたのは、「いんげん禅師」です。
いんげん豆という名は、この「いんげん禅師」の名から由来していると言われています。
「いんげん禅師」はいんげん豆をただ伝えただけでなく、精進料理の材料として使うなどして、いんげん豆料理の普及にも貢献しました。
「いんげん禅師」の命日が4月3日であることから、4月3日を【インゲン豆の日】に制定されたようです。
今回は【いんげん豆と紅花たまごのスペイン風オムレツ】と題し、いんげん豆と紅花たまごを使ったレシピをご紹介します。
お弁当やおつまみにもぴったり!覚えておくとお得なレシピです!
【材 料(2〜3人分)】
〇紅花たまご・・・・3~4個
〇塩こしょう・・・・少々
〇マヨネーズ・・・・大さじ1/2 ~ 大さじ1
・豚挽肉・・・・・・100g
・いんげん・・・・・6本
・人参・・・・・・・3cm
・玉ねぎ・・・・・・1/4個
・塩、胡椒・・・・・適量
・オリーブ油・・・・適量
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◎タレ
☆トマトケチャップ・・・・・・大さじ2
☆タバスコ・・・・・・・・・・適量
☆バジル、パセリ・・・・・・・適量
☆の材料を混ぜて、タレを作ります。
【材料】
①大きめのボールに〇の材料と調味料を入れて、卵液を作ります。
いんげん、人参、玉ねぎを、いんげんの大きさに合わせて8×8mm程度に角切りします。
②熱したフライパンに豚挽肉を入れて、炒めます。
肉に火が通ったら、人参、いんげん、玉ねぎを入れて、塩、胡椒をして軽く炒めます。
③1で作っておいた卵液に、熱い内に具材を入れ、全体をざっくり混ぜます。
別のフライパンにオリーブオイルを入れて、混ぜた卵液を入れ、焼き目が付いたら、裏返します。
④蓋をして、弱火にしてじっくり中まで火を通します。さえ箸を刺してみて、卵液がつかなければOKです。
【作り方のポイント】
厚めのフライパンで作る場合は、お皿を被せてそのままひっくり返して、スライドさせてフライパンに戻すと崩れず盛り付けが出来ます。
今回は【いんげん豆と紅花たまごのスペイン風オムレツ】と題し、いんげん豆と紅花たまごを使ったレシピをご紹介しました。
ぜひお試しください!
山田ガーデンファーム 生田