これで夏場も安心!余ったご飯を正しく保存しましょう!
いつもブログをご覧の皆様、こんにちは!
初めてご覧になっている皆さま、初めまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の石井です。
梅雨も明け、いよいよ夏本番です!
爽やかな初夏とは打って変わって、ジリジリとした暑さが今年もやって参りますね。
「夏が近くなり、食欲も随分落ちてしまった・・・」という方いらっしゃいませんか?
冬場と同じくらいの量でご飯を作ったら
食べきれずに余ってしまうなんてことはないでしょうか?
以前はお米の保存方法をご紹介致しましたが
今回は炊いたご飯の保存について保存についてご紹介致します!
●ご飯の常温保存は・・・・?
一般的にご飯の常温保存は、基本的にオススメではありません。
保存をするならご飯の粗熱を取ってからタッパーに入れたり
何か容器に移してラップをし、日の当たらない涼しいところでの保存がベストです。
また、「余っても数時間後に食べるから」といって
炊飯器の保温でしばらく放置してしまいがちではありませんか?
実はこれもあまりオススメではないのです><
確かに常温より保温の方が美味しさは保てますが
水滴がご飯に落ちてしまいますとカビの原因になったり、
夏場になると菌がすぐに増殖してしまうのです。
ですから、夏場の常温保存はなるべく避けるよう心がけましょう!
●最適な保存方法とは・・・・?
では、一番最適な保存方法とは何なのでしょう?
上記では「日の当たらない涼しいところ」といいましたが
オススメは冷凍庫です!
今すぐに食べない・日を置いてから食べる
そんなときは冷凍保存をすることにより
炊き立てのもちもちとしたご飯がしばらく経っても味わうことができるのです!
ラップでふんわり包みこみ冷凍庫へ入れます。
ラップで包んだあとにぎゅっと上から押しつぶしてしまうと
味が落ちてしまうので注意です!
また、アルミホイルを下に敷くことで急速冷凍ができ鮮度が保てます。
夏場はご飯に限らず、あらゆる食材が痛みやすくなってしまいます。
ですから、数十分、数時間の出しっぱなしはNGなのです!
毎日食べるご飯だからこそ、より美味しく、安全に食べられるように
気を付けていきましょう!
次回の更新もお楽しみに♪
通信販売部
石井 葉月