ツイッターを使いこなす鶏、ベティとは何者!?
鶏 2016.12.20
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは!
通信販売部の生田智美です。
みなさんは、SNSを利用していますか?
現在は、ツイッター、ライン、フェイスブックなど多様なSNSが登場しています。
最近では「SNS疲れ」という言葉が出る程、SNSは私たちの生活に定着し欠かせないものとなっています。
そんな中、遂に海外でSNSを使いこなす鶏が登場しました!!
話題となっているのは、コチラの鶏のベティです。
ベティはオーストラリアのチキン・ストリートというテイクアウト店で、マスコットチキンとして活躍しています。
マーケティングキャンペーンとして4文字以上の英単語を入力する「チキン・ツイート(chickentweet)」という挑戦を行っていました。
ベティは器用に足やクチバシを使って、キーボードで文字を入力しツイートします。
しかし、ツイートすると言っても鶏に言葉がわかるわけではなく、ランダムにキーボードをつついているのでした。
ベティがランダムに入力したツイートに偶然、単語が入力される可能性があり、何か意味のあるツイートをするのではないかと期待しています。
ちょっとおバカな挑戦のようにも思えますが、実は一度「bum」という単語を偶然(?)にも打ち込みました。
こちらの投稿を機にオーストラリアの人たちはベティに夢中!
初めは冷やかしのリプライが多かったようですが、今ではベティを応援する声も徐々に増えてきているそうです。
ベティにツイートしてもらえるように、特製のチキンパペットで直接指導も行っているようです。
また、ツイートができるように足腰の強化を図り、トレーニングもしているのだとか。
チキン・ツイートは10月8日から始まり、10月末まで意味のある英単語(5文字)を打ち込めば「ツイートをする鶏」としてギネスに認定されるようでしたが、残念ながら難しかったようです。
ベティは【 @ChickenTreat 】というハッシュタグをつけてツイートしていました!
是非、ベティのユニークなツイートをご覧くださいませ。
今回は、「ツイッターをする鶏、ベティ」についてご紹介しました。
ちなみにベティは、紅花たまごを産んでくれる弊社の鶏と同じボリスブラウン種です。
自分の気持ちを世界に発信したい気持ちは、鶏も人も同じなのかもしれませんね。
あのニワトリ語も、もしかしたら偶然じゃないのかも…♪
次回の更新もお楽しみに♪
通信販売部
生田智美