フィリピンの卵料理、シシグを作ってみませんか!
商品紹介 2017.10.07
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
卵料理で調べ物をしていると、フィリピンで食べられている卵料理を見つけました。
(出展:Google)
フィリピンの北部のルソン島中央部では、豚の耳、内臓をタマネギと一緒にみじん切りにして炒め、
卵(目玉焼き)を乗せたシシグ(sisig)が食べられているそうです。
(出展:http://www.cebu21.jp/bbs/board.php?board=philippinesinfo&command=body&no=8)
本日は日本人向けにアレンジしたシシグの作り方をご紹介します!
■材料(2人分)
・紅花たまご・・・・・・・・・・・1個
・豚モモ肉(細かく刻んだもの)・・・100g
・豚ハツ(細かく刻んだもの)・・・・50g
・豚レバー(細かく刻んだもの)・・・50g
・ニンニク(微塵切り)・・・・・・・1片
・生姜(微塵切り)・・・・・・・・・1片
・玉葱(微塵切り)・・・・・・・・・1/2個
・赤パプリカ(微塵切り)・・・・・・1/2個
・黄パプリカ(微塵切り)・・・・・・1/2個
・ピーマン(微塵切り)・・・・・・・1個
・水煮の筍(微塵切り)・・・・・・・1/2袋
・唐辛子(輪切り)・・・・・・・・・ 1摘み〜お好みの量
※醤油・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
※酢・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
※マヨネーズ・・・・・・・・・・・・大さじ3
※オイスターソース・・・・・・・・・大さじ1
※レモン汁・・・・・・・・・・・・・小さじ1
※砂糖・・・・・・・・・・・・・・・小さじ2
※日本酒・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
・塩・黒胡椒・・・・・・・・・・・・適量
■作り方
①材料をそれぞれカットしておきます。
②※の調味料(醤油・酢・マヨネーズ・オイスターソース・レモン汁・砂糖・日本酒)を混ぜ合わせておきます。
③フライパンに油を熱して、玉葱・ニンニク・生姜・輪切り唐辛子を弱火でじっくり炒めます。
④玉葱・ニンニクが色付いたら豚肉・ハツ・レバーを加え炒めます。
⑤肉に火が通ったら野菜類を加え炒める。
⑥野菜を炒めたら、②の調味料を加え全体に馴染ませます。
⑦塩・胡椒で味を整え、皿に盛り付けたら、卵を1つ割りいれて完成!
■美味しく作るポイント
豚レバーは血抜きをしましょう!
匂いが気になるなら牛乳に数時間漬けてから細かく刻んでおくとさっぱりと食べられます。
酒の肴としても、ご飯のおかずとしても合う料理ですし、肉も野菜もたっぷり入っているので、1品で大人も子供も楽しめます。
フィリピンでは基本的に卵は加熱して食べるものとされています。
シシグに乗せる卵が生でも、半熟でも安心して楽しめるのは、日本が新鮮で高品質なたまごが食べられる国だから!
その中でも、生で食べても生臭みがほとんどなくて、白身・黄味ともにコクがあって美味しいのは山田ガーデンファームの紅花たまごで味わうことができます。
ご家庭・業務用でもぜひご利用くださいませ!
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それでは次回もお楽しみに!
通信販売部
大友