通販でも大人気!米沢牛と豚肉のハンバーグステーキをご紹介します!
おしらせレシピ商品紹介季節のお取り寄せ洋通販 2018.01.18
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
本日は冬季に山田ガーデンファームに登場する季節のお取り寄せ商品についてご紹介いたします!
米沢牛を贅沢に使用!口いっぱいに広がる肉汁がたまらない!
「米沢牛と豚肉のハンバーグステーキ」
お味は全部で3種類!お好みでお選びいただけます!
■プレーン
■チーズ
■きのこ
1袋 575円(税込・送料別・クール代別)
内容量:150g(固形量:125g)
賞味期限:製造から20日(冷凍保存で90日)
配送形態:クール便
調理方法:湯煎で10分ほど温めるか、皿に盛り付けて電子レンジで加熱してお召し上がりください。
米沢牛専門店だからこそできる、米沢牛の旨味を引き出し、凝縮させた贅沢な逸品
ハンバーグの美味しさは良質なお肉で決まります。米沢牛専門店こだわりのこのハンバーグは、
米沢牛と国産豚の合挽きを使用しており、ジューシーさと深みが通常のハンバーグとは別格!
隠し味の赤ワインとナツメグが程よい香りを漂わせます。付属の濃厚なソースをたっぷりかけてお召し上がりください。
さて、大友おすすめはきのこ!
どれもとっても美味!で以前は断然チーズ!!でしたが、最近はきのこの気分です!(笑)
きのこと赤ワインのソースが食欲をそそり、食べる手が止まりません!
また、きのこは山形産のマッシュルームを使用!食の山形全開ですね!
本日はハンバーグにまつわるちょっとした小話を…!
■ハンバーグの起源はタルタルステーキ?!
ハンバーグの起源は、18世紀頃ドイツの港町ハンブルクで労働者に人気のあったタルタルステーキだとか!
(ハンブルク…ハンブルク…ハンバルク…ハンバーク…ハンバーグ…!…こ、これはもしや…!)
タルタルステーキって?
タルタルステーキ(tartar steak、Steak tartare)とは、
ステーキ料理のひとつで生の牛肉または馬肉を、粗いみじん切りにし、
オリーブオイル、食塩、コショウで味付けし、タマネギ、ニンニク、ケッパー、
ピクルスのみじん切りなどの薬味と卵黄を添えた料理。
全体を均一になるように混ぜて食べる。
日本では、マグロなどの赤身の魚で作られることもある。(wikipediaより)
タルタルステーキは、13世紀頃ヨーロッパまで攻め込んでいた
モンゴロイド系の騎馬民族タルタル人(tartars)が食べていた生肉料理が原型になっています。
タルタル人は、遠征で連れて行った馬を乗用だけでなく食料にしたようです!
ところがこの馬肉は、食用とは違うため大変硬く筋張っていたため食べ辛い…。
そこで!先述の通り、生肉を細かく切り、
玉ネギ、コショウ等香辛料で味付けをして工夫し、食べられていました。
ドイツに伝わったこの肉の料理法は、
アメリカに渡り、牛肉・豚肉の合挽き肉に香辛料や玉ネギ、つなぎのパン粉が入った、
現在私たちの知るハンバーグの形になっていきます。
余談ですが、朝鮮に伝わったものはユッケへと変化したようです!
ハンバーグについて詳しくなったところで、
最上級のお肉を使用した現代日本版ハンバーグ
「米沢牛と豚肉のハンバーグステーキ」を召し上がってみてはいかがでしょうか!
こちらは卵の定期コースの継続特典でもお選びいただける商品です!
毎年大好評いただいており、お客様の中には根強いファンも!
全国各地へ発送いたします!
ご注文はこちらから!
それでは次回もお楽しみに!
通信販売部
大友