知ってる?正しい目玉焼きの食べ方
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは!
山田ガーデンファーム総務部の生田智美と申します。
たまご料理でもっともポピュラーともいえる目玉焼き。
とろとろの食感を楽しむために半熟で料理される場合も多くあります。食欲を刺激されますが、どうしても卵の黄身がお皿に残ってしまいがちですよね。
SNS映えバッチリの卵料理を食べるにしても、食べ終わった後の食器が汚いのでは気分も下がります。
卵料理をいただく際にはどんな卵料理であっても共通する基本となる美しい食べ方があります。それは、黄身でお皿を汚さないこと!!
今回は、目玉焼きの正しい食べ方とアスパラと紅花たまごのソテーのレシピをご紹介します。
とろりとおいしい黄身を余すところなく頂きたい半熟卵の目玉焼き。特にナイフとフォークを使う場合、お皿を汚してしまいやすくなります。
目玉焼きにはこの手順に従って食べれば、最初から最後まで美しく頂けます!
①黄身に切り込みを入れる
一番最初にやることは黄身に軽く切り込みを入れることです。そうすることで白身を黄身につけることができるようになります。
②左手前から右奥へ
そして、左の手前から右奥へ向かって一口サイズに切って黄身をつけながら食べていきます。これはステーキを切るのと同じ手順です。
③最後に黄身をひとくちで食べる
※お箸でいただく場合も同じ手順です。
では、さっそく試してみましょう!
旬のアスパラと卵が主役の「アスパラと紅花たまごのソテー」をご紹介します
フライパンで同時にソテーしてつくるこの一品は、忙しい朝や時間がないときの夕食にぴったり。目玉焼きは蓋をせずに焼くことで黄身に膜が張らず、色鮮やかに仕上がります。
【材料】
・紅花たまご・・・・・1 個
・アスパラガス・・・・4 本
・オリーブオイル・・・適量
・塩・・・・・・・・・適量
・黒・こしょう・・・・適量
・パルメザンチーズ・・・適量
①【下準備】アスパラは根元2~3cmを切り落とし、皮の固いところもピーラーでむく。
②熱したフライパンにオリーブオイルをひき、アスパラを入れて中火で焼く。
③2のアスパラに薄く焦げ目がついたらフライパンの片側に寄せ、空いたスペースにオリーブオイルを足したら卵を割り入れ、半熟に焼く。
④アスパラに塩、黒こしょうをする。
⑤皿にアスパラをおき、その上に半熟の目玉焼きをのせたら、塩、黒こしょう、パルメザンチーズをふる。
▲シンプルなのに見た目も綺麗な仕上がり!
今回は「知ってる?正しい目玉焼きの食べ方」と題し、たまご料理でもっともポピュラーともいえる目玉焼きの正しい食べ方とアスパラと紅花たまごのソテーのレシピをご紹介しました。
丹精込めて作った美味しいお料理!盛り付けも完璧に出来たのなら、綺麗に食べ終わりたいですね!ぜひ、お試しください。
次回の更新もお楽しみに♪
山田ガーデンファーム総務部
生田智美