大切な方へ紅花たまごを送ろう
本日4月14日は「オレンジデー」という愛の記念日とされています。
これは1994年に愛媛の柑橘類生産農家が発案されたものとされています。
由来としてはオレンジが花と実を同時につけることからヨーロッパでは愛と豊穣のシンボルとされ、オレンジの花は花嫁を飾る花としてコサージュに使われる。
元々はみかんやオレンジのイメージや消費量をアップさせるために考えられましたが、今ではこちらのイメージのほうが根強くなっています。
そもそもオレンジデーとは何をする日なのか。
バレンタインは女性から男性へ、ホワイトデーは男性から女性へ贈り物をするがオレンジデーはどちらからというのは関係なく大切の方へ贈り物を送り相手に対し特別な気持ちを伝える。オレンジやオレンジの加工品、オレンジ色の品物を送り、最近ではバレンタイン・ホワイトデーに並ぶ第3の愛の記念日とされています。
今回はオレンジデーにちなみ弊社の卵を召し上がっていただいた方から問い合わせがありました。
「しっかりした卵でおいしかったけど、色がオレンジ色過ぎて着色してそうで怖いな」とありました。
ここで弊社の卵について改めてご紹介させていただきます。
鶏が元気に育つよう山形県の飯豊連峰の伏流水と清らかな空気の中で飼育しております。
たまごの成分のほとんどを占めるのは「水」。山形県の母なる川から清らかな水を使用しています。
餌にもこだわりがあり、天然成分の地養素(ブナの木のエキス、木酢液等)や山形の県花である紅花、米ぬかを与えることで乳酸菌の摂取により鶏の腸内環境を整え生臭みが少ない卵を作ることができます。
お客様から「生臭みがなくておいしい!」というお声を何度もいただき、二言目に「色がオレンジ過ぎて…」という流れが多くありましたが、餌に紅花を使用していることがあのきれいなオレンジ色に繋がっています。
通信販売部ではご自宅への定期的なお届けのほかにも、ご贈答も承っております。大切な方へオレンジ色の卵「紅花たまご」を送ってみてはいかがでしょうか。
次回もお楽しみに!
通信販売部
遠藤