夏の時期に卵を常温で保管しておくのは大丈夫?
皆様、こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
今日もブログをご覧頂き、ありがとうございます!!!
夏場はどうしても冷蔵庫が混雑しますよね。
私も一人暮らしにも関わらず、今はパンパンの状態です・・・(笑)
夏場になるとお客様からもたまごの保管に関するお問い合わせを数多く頂きます。
また、定期購入して頂いているお客様からも「冷蔵庫に入らないから夏はいらない」なんて言われることも・・・。
しかし、そんな冷蔵庫事情で諦める必要なんてありません!!
実は、たまごは季節に関係なく常温で保存する事ができます。
え~!!と思われる方もいらっしゃると思いますが、スーパーのたまご売場を思い浮かべてください。
各スーパーで扱いは違うものの、冷蔵棚ではなく常温で陳列されている場合も多いですよね。
ただし、直射日光が当たる場所や暑すぎる場合は痛みが早くなってしまいますので
常温といっても、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。
では、夏場のたまごの賞味期限はどうでしょうか?
生ものだから早く食べなきゃ!!と食い急いでいる方はいらっしゃいませんか?
山田ガーデンファームでは生食の場合、産卵日から14日(2週間)の賞味期限を設けています。
夏だからといって、この賞味期限が短くなってしまう事はありません。
しかし、生食での賞味期限は温度が低い状態です。
生食で召し上がって頂くなら、冷蔵保存をオススメ致します。
また、賞味期限が切れてしまったたまごは捨ててしまうなんてもったいないです!!
加熱調理をすれば、産卵日から1ヶ月程度は食べる事ができます。
いろんなお料理にアレンジして、最後までたまごをお楽しみください。
山田ガーデンファームの紅花たまごは、夏でも鮮度抜群の状態でお届けして参ります。
そろそろ御中元の時期・・・。何を贈ろうか迷っている方はぜひ、新鮮な紅花たまごをお中元に選んでください!!
たまごは使う人によって様々なお料理に変身できるので、喜ばれること間違いなしですよ!!
では、次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
吉田 明日美