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スタッフブログ

これでさらに美味しく!親子丼の豆知識!

たまごレシピ新着ニュース 2015.11.22

皆様、こんにちは!

 

たまご料理といえば、たまご焼き・オムライス・茶碗蒸し・・・などたくさんありますが、

私が始めに思い浮かぶのは「親子丼」です!!

理由は「親子丼」は「たまご」と「鶏肉」という、わたしの好きな食べ物の組み合わせだからです!

一度にとろとろ~とした「たまご」と「鶏肉」を一緒に食べることができ、魅力的な料理です♪

私と同じく「親子丼」を好きな方は多いのではないでしょうか?

今回はそんな「親子丼」の豆知識をご紹介したいと思います。

 

 「親子丼」名前の由来

「親子丼」とは鶏肉や玉ねぎなどの具をダシで煮立て、たまごでとじたものを

んぶりのご飯の上に乗せた料理です。

一杯のどんぶりに鶏肉(親)とたまご(子)が一緒になっていることから「親子丼」

呼ばれています。

親子2親子4

 

●「親子丼」の歴史

「親子丼」は諸説ございますが、1887年ごろ東京の軍鶏(シャモ)料理専門店にて、

一般客が鶏鍋の締めにたまごでとじてご飯を食べていたことから「親子煮」と呼ばれました。

後にその店の店主が「親子煮」を食べやすいように、

ご飯にかけて一品料理とすることを考案し「親子丼」と呼ばれるようになりました。

当時は割り下で鶏肉のみを煮てたまごとじにしたもので、玉ねぎやみつば等の

材料は使われておりませんでした。

元祖親子丼はとてもシンプルだったようですね!

 

 「親子丼」の栄養

鶏肉は豚・牛肉よりのタンパク質・ミネラル・ビタミンを多く含んでいます。

また脂肪分も少なく低カロリーなお肉です。

たまごは「栄養の宝庫」ということで必須アミノ酸が多く含まれております。

この「鶏肉」のタンパク質、「たまご」のアミノ酸が一緒になることで、

さらに良質なタンパク質を摂ることができます。

タンパク質は三大栄養素と言われ、私たちの身体には欠かせない栄養素です。

つまり「親子丼」はヘルシーで栄養たっぷりの食べ物なのです!!

 

 「親子丼」を作る時のポイント

親子3

「親子丼」といえば、ふわふわ~とろとろ~ですが、それに大事なのが

「たまご」を混ぜすぎず、2回に分けて入れる事です!!

黄身と白身を混ぜすぎてしまうと、たまごを加えたときにふわふわ~にならず、

たまごの本来の食感を味あうことができないのです。

たまごはかる~く混ぜることがポイントです。

最後にたまごを入れますが一度7割程度を入れ、そのたまごに軽く火が通ったら、残りのたまごをいれます。

このようにすることで、半熟のとろとろ~の「親子丼」が出来上がります♪

 

 

親子丼は低カロリーで栄養満点のどんぶりです。

割り下がしみ込んだ「たまご」と「鶏肉」の絶妙な組み合わせがたまりません!!

ぜひ弊社の「紅花たまご」で濃厚で甘みのあるたまごで、

さらにふわとろな「親子丼」を作って味わってみてはいかがでしょうか♪

親子1

 

総務部 高橋

 

 

 

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