インスタ映え抜群の朝食「エッグインザホール」をご紹介します
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
今回は山田ガーデンファーム、通信販売部の井上がお届けします。
11月に入ってから山形では寒さが厳しくなってきました。
長い冬がもうすぐ目の前まで来ているのだと思うと、少し憂鬱です…。
朝晩とても冷え込み、日が短く朝日が昇るのも遅いため、なかなか起きることができず辛い季節となりました。
温かい布団が恋しいこの季節こそ、しっかり朝食をとり一日の体調を整えたいところです。
そんな今にぴったりのとっても可愛く栄養も摂取できる朝食「エッグインザホール」をご紹介したいと思います!
■エッグインザホールとは?
アメリカやイギリスで昔から朝食メニューとして食べられてきた卵料理の一つです。
食パンの中央をクッキーの型などで丸くくり抜き、その中に卵を割り入れて焼いた料理で、「エッグインザバスケット」「サンシャイン・トースト」など地域によって様々な呼ばれ方があります。
くり抜いた部分は lid(ふた)や hat(帽子)と呼ばれ、別に焼いて添えられます。
昔から手軽で美味しい朝食メニューとして知られていましたが、現在は様々なアレンジによって可愛いものやユニークなものまで作られており、Instagramなどで人気を博しています。
■作り方
エッグインザホールの基本的な作り方をご紹介します!
〈材料〉
・紅花たまご・・・・・・・・・・・1個
・バター(またはマーガリン)・・・ 小さじ1
・塩・胡椒・・・・・・・・・・・・適量
〈作り方〉
①スライスした食パンの中央をクッキーの型などでくり抜き、両面にバターを塗る
②フライパンに食パンを載せ、焦げない程度の弱火でまず裏面をゆっくりと焼く
③裏面がこんがりと焼けたらひっくり返し、卵を中央の穴に静かに割り入れる
④塩・胡椒をお好みで振りかけ、蓋をして弱火で焼く
⑤卵が固まってきたら再度ひっくり返し、卵が十分に固まったら皿にとって完成!
可愛らしい見た目に反してとっても手軽ですね!
丸以外の型を使ったり、トッピングしてみたりするとこんなに可愛いトーストが出来上がります!
食パンに完全栄養食の卵がのることで、その日一日エネルギッシュに過ごせること間違いありません!
起きるのが億劫な朝こそぜひ、鮮やかな黄身の色で目を覚ましてはいかがでしょうか?