ハロウィンにぴったり!お化けに仮装したオムライス
新着ニュース 2018.10.31
ブログをご覧の皆様、こんにちは!
今回は山田ガーデンファームの井上がお届けします。
早いもので10月も終わりで、本日はハロウィンですね!
年を経るごとに盛大になり、今ではクリスマスと並ぶくらい一般的なイベントになりました。
「おばけに仮装して楽しむ」ことばかりが重要視されていますが、なぜわざわざ仮装しなければならないのでしょうか?
これは、もともとハロウィンが「秋の収穫を祝い、悪霊などを追い払う」という宗教的な意味合いのある行事であるためです。
日本のお盆のように、亡くなった人の霊が還ってくるほかに、悪霊や魔女までやってきてしまうと昔から言われてきました。
悪霊を恐れた人々が、悪い霊を脅かしたり、自分もお化けのふりをして霊にとりつかれないようにするために仮装をしていたのが、現代にも受け継がれています。
そんなハロウィンの仮装を料理でも楽しもう!ということで、いつものオムライスをちょっとした工夫でお化けに変身させるレシピをご紹介します!
【材料】
鶏ムネ肉(1cm幅切)・・・・・・・・50g
サラダ油・・・・・・・・適量
タマネギ(みじん切りしたもの)・・・50g
ニンジン(みじん切りしたもの)・・・20g
塩・・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
胡椒・・・・・・・・・・・・・・・ 少々
ご飯・・・・・・・・・・・・・・・ 300g
ケチャップ・・・・・・・・・・・・ 大さじ4
オイスターソース・・・・・・・・・ 小さじ2
サラダ油・・・・・・・・・・・・・ 適量
紅花たまご・・・・・・・・・・・・ 3個
焼き海苔・・・・・・・・・・・・・ 適量
【作り方】
①フライパンにサラダ油をしき、鶏ムネ肉に火が通るまで炒める。その後みじん切りしたタマネギ・ニンジンを加えて塩・胡椒して炒める。
②野菜に火が通ったら、ご飯を加えて全体を混ぜ、ケチャップ・オイスターソースで味付けし、お皿に山型に盛っておく。
③フライパンをきれいにし、再びオリーブオイルをしき弱火~中火で温め、溶きほぐした紅花たまごを1人分ずつ蓋をして薄く焼く。
④②で盛り付けたご飯の上に③の薄焼き卵を乗せ、おばけの形に成形し、海苔でかたどった顔のパーツを貼りつけて完成!
ご飯を山型に盛り付け、その上に薄焼き卵をのせることで可愛らしいお化けが出現します!
卵を卵白のみを使って焼けば、白いお化けにアレンジすることも可能です。
ぜひ食卓を可愛く仮装したオムライスで賑やかにしてみてはいかがでしょうか?