いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは！

初めてご覧いただく皆様、はじめまして！

今回は総務部 矢萩がお届けします。

 

 

本日、11月24日は『和食の日』です。

皆様はご存じでしたか？

 

平成25年12月4日に「和食＝日本人の伝統的な食文化」が

ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

「和食」文化の大切さを再認識するきっかけの日になるよう願いを込め、

11月24日を“和食の日”（いい日本食の日）として

一般社団法人日本記念日協会により認定されています。

 

 

昔から日本人は栄養のバランスが良いことから、卵料理を大切にしてきました。

卵を使った料理は数えきれないほどあり、もちろん和食の中にもたくさんの卵料理が存在します。

代表的なものとしては、たまごと一緒に出汁を使った、

茶わん蒸しやだし巻きたまご等です。

 

また、以前のブログでご紹介させていただいたように

日本では徹底した衛生管理が行われている為、たまごを生で食べる習慣があります。

日本独特の食文化である“卵かけご飯”も和食の一つとして

考えてもいいのではないでしょうか。

 

 

 

普段何気なく食べている“和食”ですが、記念日を知ることで

日本の食文化を改めて見直す良い機会になるかと思います。

皆様も“和食の日”にちなんで、今夜の晩ごはんは

和食にしてみてはいかがでしょうか(*^^*)？

 

 

ところで、11月24日の『和食の日』に合わせて、東京スカイツリーでは

11/20～11/24の期間、「和食」をテーマにしたライティングが行われているようです！

「炊き込みご飯」、「お鍋」、そして「卵かけごはん」の3デザインが予定されています。

 

    

　　　　　　　　　　　　　　　スカイツリーで「和食」テーマのライティング （c）TOKYO-SKYTREE

 

「卵かけごはん」のライティングでは、“お茶碗にご飯をよそう様子”から始まり、

“卵を割って落とし、醤油を垂らす、箸でかき混ぜる、そして完食する（消える）”

様子が、動きのあるライティングで表現される予定です！

期間限定のライティングですので、テレビなどのメディアでも紹介され

目にすることができるかもしれませんが、機会があれば実際に見てみたいですね♪ 

 

それでは次回の更新もお楽しみに！

 

総務部　矢萩