6月第3日曜日はさくらんぼの日
皆様こんにちは!
通信販売部の吉田明日美です。
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
山形県は現在、観光客で大賑わいです。
観光の目的は、やはりさくらんぼ狩りでしょうか!
山形県はさくらんぼの全国生産量の7割を占めるており、日本一の生産地です!
山形県が観光客で賑わう、貴重なシーズンです(笑)
ところで、皆さんは「さくらんぼの日」というものがあるのはご存知でしょうか?
山形県の特産品「さくらんぼ」にちなんで制定されました。
実はこの「さくらんぼの日」にも2つあります。
一つ目は「山形さくらんぼの日」です。
数字の「6」とさくらんぼのシルエットが似ていることから6月6日に制定されました。
JA全農山形ならびに山形県は、出荷最盛期を迎えるさくらんぼを県内外に広くPRするキックオフの日です。
そして二つ目は6月第3日曜日の「さくらんぼの日」です。
1990年にさくらんぼの名産地の山形県寒河江市が「日本一のさくらんぼの里」をPRしようと
さくらんぼ狩りの最盛期である6月の第3日曜を「さくらんぼの日」に制定しました。
寒河江市では毎年さくらんぼに関連した様々なイベントが行われています。
なかでも、さくらんぼの種飛ばしは山形県民なら一度は参加したことがあるイベントです。
さくらんぼの種を口に含み、どこまで飛距離を伸ばせるか競うというものです。
私も、小学生の頃は毎年のように地域のさくらんぼ種飛ばし大会に参加した記憶があります。
しかし、私は実を言うとさくらんぼが苦手です・・・。
種にたっぷりさくらんぼの実を付けたまま吹き飛ばし、恥ずかしい思いをしたことを覚えています・・・。
私はあまりさくらんぼが得意ではありませんが、かわいらしく美味しいさくらんぼは、いつの時代も人気のある果物です。
採れたてのフレッシュなさくらんぼをそのまま味わうのはもちろんですが、山形にはさくらんぼを使ったお菓子もたくさんあります!
ぜひ、皆さんもご家族やご友人とさくらんぼ狩りに山形に遊びにきてくださいね!
では、次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
吉田 明日美