年末年始に役立つ?!炊飯器で簡単にもち米を炊く方法
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
通信販売部の薩佐と申します。
今回は、弊社の通信販売部でご紹介させて頂いている
「もち米」についてご紹介をさせて頂きたいと思います。
これから年末年始にかけて口にする回数が増えるもち米。
“もち米を炊く”というと、セイロ(蒸し器)を使ったりして、
色々と面倒と思われている方が多くいらっしゃると思います。
通販のお客様からもたくさん炊き方についてお問合せを頂いております。
そこで今回は、炊飯器を使い簡単にもち米を炊ける方法をご紹介しちゃいます!
<材料>
・もち米 3合
・水 540ml
<炊き方>
①もち米はしっかりと正確に計量します。(必ずすりきりで計量して下さい!)
②①のもち米を洗米します。ボウルにざるを重ね、もち米を入れて水をたっぷりと注ぎます。
最初の浸水は手早くすすぎ洗いをし、水を捨ててください!
※もち米は普通のお米よりも潰れやすいので、優しくすすぎ洗いをし、さっとざるを引き上げ水気を切る。
③②のもち米をボウルに移し、水をためながら研ぎ洗いをします。
これを2~3回程度行います。
※もち米が壊れやすいため、両手でもち米を挟んで優しく洗う(おがみ洗い)もオススメ!
④水を加えて軽くすすぎ洗いをし、ざるに移し水気を切ります。
⑤炊飯器の釜に④のもち米を入れ、平らにならし、水を加えます!
※もち米1合に対して水の目安は180ml!
水の計量も正確に行い、もち米を平らにならすことで炊きあがりのムラを防ぐ。
⑥炊飯器で炊く場合、浸水は不要なのでそのまま白米炊飯で炊きます。
※もち米は、水分の吸収が良いので、浸水は不要です。
浸水してしまうと水分量が変わるので、すぐに炊く!
⑦炊きあがったら10分蒸らします。
⑧しゃもじで優しく空気を入れるようにほぐし、完成です(^^♪
この方法だと、白米と同じようにもち米も炊けるので
もち米を使った色々な料理に挑戦しやすくなりますよね!
ちなみに弊社の通信販売でご紹介をさせて頂いているもち米は“ヒメノモチ”という品種になります。
このヒメノモチの特徴は、もち米自体の“白さ”と食べるときの“なめらかな”食感です!
白さは、お餅にしたときに、とても際立ちます!
また、もち米の中でも比較的あっさりとしたなめらかな食感は、赤飯やおこわに相性抜群です♪
ぜひ弊社のヒメノモチを使って、年末年始のもち米料理を作ってみてはいかがでしょうか。
通信販売部 薩佐