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スタッフブログ

疲労回復・美肌効果が期待できる“塩麹”×完全栄養食“たまご” レシピ

たまごレシピ 2025.10.25

 

 

いつもスタッフブログをご覧になっている皆様、こんにちは。はじめてご覧になっている皆様、はじめまして。

 

日増しに秋が深まり、朝晩は肌寒さを感じることも多くなりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。

この季節は体調が崩しやすい時期でもありますので、肌寒いときは上着を着るなど体調管理にも気を付けたいです。

 

また、栄養バランスのとれた食事をとることで免疫力を高めることもできます。

そこで今回ご紹介させていただくのが「塩麹」です。

塩麹とは、米麹、塩、水を混ぜて発酵させた日本の伝統的な発酵調味料です。 麹菌の酵素によって食材の旨味を引き出し、自然な甘みとコクを与えます。主に肉や魚を漬け込むために使われ、

料理の味を引き立てる万能調味料として注目されています。また、健康や食生活の改善にも役立つ効果が期待されています。

 

<塩麹の主な効能>

  • 腸内環境の改善

塩麹には善玉菌のエサとなるオリゴ糖を生成する酵素が含まれており、腸内の善玉菌を増やすことで腸内環境を整えます。これにより、便秘や下痢の予防に役立ちます。

腸内環境が整うことで、免疫力が向上し、風邪やウイルスの予防にもつながります

  • 疲労回復

塩麹に含まれるビタミンB群は、エネルギー代謝を助け、疲労回復に寄与します。これにより、日常生活での疲れを軽減する効果が期待できます。

  • 美肌効果

ビタミンB群は皮膚や粘膜の健康を維持するために重要で、塩麹を摂取することで肌の状態を改善する効果が期待されます。

  • 消化吸収の促進

塩麹に含まれる酵素(プロテアーゼやアミラーゼ)は、食材のタンパク質やデンプンを分解し、消化を助ける働きがあります。これにより、栄養素の吸収率が高まります。

 

 

そんな塩麹×たまごを使った料理をご紹介させていただきます。

 

〇調味料は1つ!塩麹味玉

 ゆで卵

<材料>

・たまご 4個

・塩麹  大さじ4

 

<作り方>

  • 冷蔵庫から出したばかりのたまごを水煮くぐらせる。

鍋に湯を沸かし、沸騰したらそっとたまごを入れる。時々そっとかき回しながら約7分茹でる。すぐ冷水に取り、殻をむく。

  • ポリ袋に①を入れ、塩麹を加えてたまご全体に行き渡らせる。袋の口を閉じて1晩おく。

食べる前にまわりについた塩麹をサッと洗い流す。

 

 

〇かんたんに味付け 塩麹ニラ玉

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<材料> 約2人前

・たまご 3個

・塩麹  大さじ1

・ニラ  20g

・ごま油 大さじ1

・白いりごま 適量

 

<作り方>

  • ニラは3cm幅に切ります。
  • ボウルにたまごと塩麹を入れてよくかき混ぜます。
  • フライパンを中火に熱し、ごま油をひいて①を炒めます。
  • ニラに油をなじんだら②を流し入れ、木べらでかき混ぜながら中火で炒め、たまごに火を通ったら火から下ろします。
  • 器に盛り付け、白いりごまを適量かけて完成です。

 

 

ぜひ簡単にできるレシピになので、ぜひお試しください!

 

次回のスタッフブログもお楽しみに!

 

 

 

佐藤

 

 

 

 

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