たまごにまつわる世界ランキング
いつもスタッフブログをご覧になっている皆さま、こんにちは。
初めてご覧になっている皆さま、初めまして。
山田ガーデンファームスタッフの佐藤と申します。
こちら米沢では毎日気温30℃超える暑い日が続いております。梅雨明けの暑さが身体にこたえる季節ですが、体調管理には尚、努めて参ります。
さて、今回ご紹介するのは日本の食卓では見かけない日がないほど馴染まれておりますが、世界に目を向けてどのように使用されているかご紹介させていただきます。
〇たまごの消費量世界一の国ランキング
1位 メキシコ (1人あたり年間消費量352個)
2位 マレーシア(1人あたり年間消費量343個)
3位 日本 (1人あたり年間消費量329個)
たまごが大好きな日本人を上回る国が、メキシコとマレーシアです。メキシコ人にとってたまごは主食の一つです。トルティーヤの上にたまごとサルサをのせて煮込んだ「ウエボス・ランチェロス」など、家庭料理も多くあります。また、東南アジアにあるマレーシアでは、目玉焼きがのった「ナシゴレン」、たまご麺を使った「ミーゴレン」など、伝統的なマレー料理にはたまごが欠かせません。
↑メキシコ料理「トルティーヤ」
〇たまごの生産量世界一の国ランキング
1位 中国(28,453,871t)
2位 アメリカ(6,706,770t)
3位 インド(5,775,000t)
中国やアメリカ、インドは人口が多い国トップ3でもあり、人口と比例しています。ちなみに日本は第7位です。
世界各国で多くのたまごが生産されていますが、意外な事に海外ではたまごを生で食べる文化がなく「生たまごを食べられるのはロッキーと日本人だけ」と言われてしまうほどです。なぜなら、海外では衛生管理施設が日本ほど整っておらず、加熱調理前前提で販売されているのです。
朝食の定番であるたまごかけご飯も、徹底した殺菌・洗浄で衛生管理を行っているから食べられるものです。ぜひ日本に住む特権として味わって食べたいですね!
弊社の紅花たまごは、たまご特有の生臭みが少なく、朝採りたての新鮮なたまごを皆様の食卓へお届けさせて頂いております。ぜひ、生でお召し上がりいただきたい商品となっております。この機会にいかがでしょうか?
ご注文の際は、下記までお問い合わせいただければ幸いです。皆様からのご注文ぜひお待ちしております。
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次回のブログもぜひお楽しみに!!
佐藤