コナモンの日
本日、5月7日は「コナモンの日」。
これは5(こ)7(な)で語呂合わせからきております。
またたこ焼き・お好み焼き・うどん等、粉を使った商品「コナモン」の魅力をPRすること目的とされた記念日。2003年に日本コナモン協会によって制定されました。
たこ焼きですが、最初に作られたものはたこではなく牛のスジ肉が具の食べ物だったのはご存知でしょうか。たこが入っていなかったためたこ焼きではなく「ラジオ焼き」と呼ばれるものでした。
これがたこ焼きの元祖と呼ばれており、たこではなく牛のスジ肉が具の食べ物でした。ラジオ焼きは明治時代から大正時代にかけて食べられていて、屋台などで売られ子供にとても人気の商品だったようです。
現在のように安価で食べられる値段ではなかったため、当時は高級品ではあったラジオにあやかり「ラジオ焼き」と呼ばれました。その後明石焼きを真似てたこを入れてみようという試みから、現在のたこ焼きが誕生されました。
材料
・たこ焼き粉・・・・40g
・卵・・・・・・・・1個
・水・・・・・・・・160㏄
・たこ・・・・・・・40g
・青ネギ・・・・・・適量
・天かす・・・・・・10g
・紅しょうが・・・・適量
・サラダ油・・・・・少々
・ソース・・・・・・適量
・青のり・・・・・・適量
作り方
①水とたこ焼き粉をよく混ぜ、卵を加えてさらに混ぜ生地を作る。
(ダマがなくなるように混ぜる)
②卵焼き器にサラダ油を入れ中火で熱して①を流し込む。
③天かす、紅しょうが、青ネギを入れる。たこは手前半分に入れる。
④1分半焼き、生地の周りが固まってきたら、フライ返しで奥から手前へひっくり返す。
⑤1分焼いて、もう1度ひっくり返す。
⑥2分半焼いて表面がきつね色に焼けたら盛り付けて完成。
たこ焼き器がなくても簡単に丸くはないがたこ焼きを作ることができます。
ぜひ試してみてください。
次回もお楽しみに!!