分量が覚えやすい!超簡単!ラングドシャの作り方!
いつもブログをご覧頂いている皆様、こんにちは。
初めてご覧頂く皆様、はじめまして。
山田ガーデンファーム通信販売部の大友と申します。
今回は、余った卵白でできる「ラングドシャ」の作り方をご紹介します。
以前ご紹介した、「卵白洗顔」で使いきれなかった卵白を活用できますよ!
ラングドシャって?
ラングドシャ(langue de chat)はフランス語で「猫の舌」と呼ばれる焼き菓子です。
細い形が猫の舌にみえるからこう呼ばれるとか。
日本では、細長くなくても(丸や四角い形でも)ラングドシャと言うことがあります。
材料
・卵白……………100g
・砂糖……………100g
・バター…………100g
・薄力粉…………100g
今回は、1:1:1:1の割合で作ります!
準備するもの
・ボウル
・ゴムベラ
・クッキングシート
・丸形の口金
・絞り袋
作り方
- バターを常温に戻しておきます。
- 常温に戻したバターをボウルに入れて砂糖と混ぜ合わせます。
- ②に卵白を少しずつ加えながら混ぜ合わせます。
- ③に薄力粉を何回かに分けて入れてムラなく混ぜ合わせます。
- 口金を絞り袋にセットします。
- 出来上がった生地は口金をセットした絞り袋に入れます。
- オーブンを170度にして温めておきます。
- 生地をクッキングシートを敷いた天板に絞り出します。
- 170度で20分焼いたらできあがり!
おいしく焼くポイントは2つあります!
①天板の上に生地を広げる際、薄く伸ばすように広げる!
②生地同士、間隔を広めにとって天板に配置する!
この2点を抑えると口当たりがさくさくとした食感になります!
卵白の余り方もそれぞれですし、
卵白に合わせて他の材料の分量を調整できるのでとってもわかりやすいですよね!
また、間にチョコレートを挟んだり、チョコレートをかけたり、
生地自体にココアパウダーを混ぜたりしてアレンジもできます。
チョコレートを挟む場合、なるべく同じ大きさで生地を作るときれいにできますよ!
小さいお子さんと神経衰弱をするような感じで、
同じ大きさのラングドシャを見つけるのも楽しいかもしれません。
画像は抹茶を生地に加えて、抹茶のチョコレートを挟んだアレンジです。
抹茶好きにはたまらない、抹茶づくしのアレンジですね!
ぜひいろいろアレンジしてみてください!
次回の記事もお楽しみに!
通信販売部
大友