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スタッフブログ

夏にピッタリのそうめん!夏バテ対策のアレンジレシピをご紹介します♪

たまごレシピ 2016.07.12

 

いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。

今回は総務部・矢萩がお届け致します。

 

7月中旬に入り、暑さも増してきて夜も寝苦しい日がありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

早くも夏バテ気味の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

夏バテになると食べ物が喉を通らず、そうめんや冷やし中華のようなものばかり食べたくなりますよね!

私は学生時代、夏休み期間のお昼が、ほぼ毎日そうめんだった時もありました…笑

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茹でるだけで調理の手間もかからずとっても楽ですが、

毎日そうめんだけ食べていると途中から飽きてきてしまいませんか…?

そこで今回はあっさりしながらも夏バテを吹き飛ばすような

そうめんのレシピをいくつかご紹介させていただきます!!

 

 

★半熟たまごと夏野菜のそうめん

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  1. オクラを塩もみしてから塩ゆでし、1㎝幅に切る。
  2. プチトマト・パプリカ・ナスも1口サイズに切り、フライパンで軽く炒める。
  3. ボウルにめんつゆと白ごま小さじ1を入れて和える。
  4. そうめんを茹で、器にそうめんを盛り付け、3.をかけて野菜をのせる。
  5. 最後に温泉卵をのせれば完成!!

 

トマトはビタミン類や水溶性食物繊維のペクチン・カリウムなども

豊富に含まれていて栄養価に優れています。

今回は炒めてあたたかくしたものをご紹介していますが、冷たく冷やしたトマトをのせてもOKです!

口の中に爽やか感が広がるので、食欲も高まると思います。

 

 

 

★甘辛肉味噌のジャージャー麺風そうめん

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  1. フライパンにサラダ油をしき、豚ひき肉(80g)を炒める。
  2. 細かく刻んだニンニクやショウガを入れ、醤油・みりん・酒・味噌・砂糖で味を整える。
  3. 器にそうめんを盛り付け、細切りにしたキュウリと1.を盛り付ける。
  4. 卵黄をのせたら完成!!

 

             ※食べる際にごま油を少しかけて食べるのがおススメです!

             ※素麺の水気をしっかり切ってから盛り付けてください!

 

疲労回復のためにも、お肉や卵などのたんぱく質を摂取することは大切です!

豚肉にもビタミンB1が豊富に含まれているので、夏バテ対策におススメの食材になります。

ニンニクやショウガには食欲増進の効果が期待できるので、

一緒に炒め、たくさん食べて、疲労回復につなげましょう!!

 

 

 

★山形ならではサバ缶に卵をプラスして!

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先日、 「山形名物ひっぱりうどんで暑い夏を乗り越えましょう!!」 で、

山形ではうどんにサバや納豆を加えて食べる習慣があることをご紹介しました。

今回はそうめんですが、もちろん山形の人はそうめんにもサバ缶を入れて食べます(*^^*)

 

こちらは調理する必要が全くないので、とっても簡単に作ることができます!!

私はサバ缶だけでなく温泉卵をプラスして食べるのも好きなので、

皆様にもぜひ試してみてもらいたいです!

 

 さばはEPA(エイコサペンタエン酸)やビタミンB2、カリウムなどを豊富に含んでいるので、

昔から産後の女性や、お年寄りなどにも良い食べ物とされていました。

冷房などで体が冷えてしまい、体力が落ちてしまいがちなこの時期にはおススメの食材です♪

 

 

 

さて、今回はそうめんのアレンジレシピをご紹介させて頂きました。

皆様もぜひ試してみてくださいね!

 

夏バテになってしまった際にはとにかく栄養を取り、しっかりと体を休めてください!

まずは食べ物から意識して、楽しい夏を過ごしていきましょう(*^^*)

 

 

それでは次回の更新もお楽しみに♪

 

 

総務部 矢萩

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