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スタッフブログ

夏バテ予防にいかが?たまごのピクルス!

たまごレシピ 2016.06.05

 

ブログをご覧頂いている皆様、こんにちは!通信販売部の生田智美です

 

5月のさわやかな風が恋しくなるほど、ジメジメとした空気が漂い、なんとなく気分が上がらないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

梅雨のジメジメとした気候に負けないよう、紅花たまごを使った料理でしっかり栄養を取り、夏バテを予防しましょう!

 

 

 

今回、紹介するのは「たまごのピクルス」です♪

 

「たまごとピクルス…。相性はどうなの?」と疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし!たまごのピクルスはとっても美味しく、疲労回復に効果があり夏バテまで予防してくれます。

 

 
  たまごピクルス 

 

 

そもそもピクルスとは、欧米に古くからある酢を使った野菜の保存食で、いわば西洋の漬物です。

ピクルスには醗酵によって作るものと、醗酵させずに酢やワインのような保存性にある液に漬けたものとの2種類に分かれます。

 

日本の漬物と異なる点は、漬け汁にさまざまな香辛料を使う点で、ローリエ、シナモン、タイム、カルダモン、コリアンダー、唐辛子、コショウ、しょうが、にんにく、オールスパイスなどたくさんの香辛料が用いられます。

 

 ピクルス
   

 

 

では、さっそく紅花たまごを使った「たまごのピクルス」を紹介します!

 

○準備するもの

・たまご ・・・・・・ 5コ

・野菜  ・・・・・・ 適宜

・保存ビン(※)・・・・ 1つ

 

■ ピクルス液

・酢【米酢がオススメ】・・・100cc

・白ワイン      ・・・100cc

・塩         ・・・小さじ1

・砂糖        ・・・大さじ2/3

・黒胡椒             ・・・5粒

・ローリエ           ・・・1枚

(ピクルス液を使っても美味しくできます)

※注意点

保存容器は、酸に強く密閉できるものならなんでもよいのですが、ジャムなどのガラス製の広口タイプのシンプルなものがおすすめです。

酢を使っているので、保存容器のふたが金属の場合は、錆び防止のためラップをかませてください。

ピクルスは、酸で腐敗やかびを防止する保存食ですが、器具や容器が清潔でないと雑菌が入り日持ちしません。使用する前に煮沸消毒し、よく乾かしておきましょう。

 

○作り方

①ゆで卵を作ります。(水から茹でて、沸騰後9〜10分で火を止める)

②ピクルス液の材料を小鍋に入れてひと煮立ちさせます。

③煮沸消毒した保存容器に、ゆで卵と隙間が余るようなら野菜を入れます。そこへピクルス液を注ぎます。

④ピクルス液が冷めたら蓋をして、冷蔵庫で保存。3週間は持ちます♪

⑤タルタルソースやポテトサラダ、サンドイッチなど、アレンジができます。

もちろんそのまま食べてもOKです!

≪ポイント≫

◆保存期間が長くなるにつれ、卵の白身が引き締まって固くなります。

◇きゅうりを入れる場合は、板ずりすることをオススメします。

◆ピクルス液にお好みのハーブを入れてアレンジしてみてはいかがでしょうか🎵

 

 

 

ピクルスの酸味にはクエン酸が豊富に含まれています。人の体は弱酸性の状態でいるときに自然治癒力が高まるため、夏バテ予防に最適です!

また、私たちの体はアミノ酸が欠乏すると、免疫力が低下したり、疲れやすくなったり、肌荒れなどをはじめ多くの健康障害を起こします。

不規則になりがちな現代人の食生活の中で、「アミノ酸」は、不可欠な食品と言えます。

 

実は、疲労回復に欠かせないアミノ酸は、たまごに多く含まれている栄養素です!

たまごをピクルスにすることで夏バテ予防に最適の食材になりますね!

       
   湯で
     
 

 

今回は、梅雨のジメジメとした気分も吹き飛ばしてくれる「たまごのピクルス」をご紹介しました!

一口食べれば、体も気分もスッキリすること間違いなしです!

ぜひお試しください。

 

閲覧ありがとうございました

次回もお楽しみに♪

 

通信販売部 

生田

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