山形ならでは!“さくらんぼのロールケーキ”のレシピをご紹介します♪
いつもブログをご覧いただいている皆様、こんにちは。
今回は総務部・矢萩がお届け致します。
6月に入り、天候の変わりやすい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
米沢でも太陽が照りつけ蒸し暑い日かと思えば、突然雨が降ってきたりと
ころころと変わる天気に翻弄されています…
さて本日、6月6日は“山形さくらんぼの日”、“ロールケーキの日”です!
“山形さくらんぼの日”は、高品質な山形のさくらんぼを広くPRすることを目的に
“6”がさくらんぼのシルエットに見えることと、6月にさくらんぼの収穫が最盛期を迎えることから、
JA全農山形により制定されました。
“ロールケーキの日”の由来は、ロールケーキの断面が数字の“6”に見えることと、
ロールケーキの“ロ”=“6”の語呂合わせからのようです。
そこで、今回は『さくらんぼのロールケーキ』のレシピをご紹介させていただきます!
“さくらんぼのロールケーキ”
<材料> 2~3人分
・紅花たまご…2個
・薄力粉…30g
・砂糖…30g
・牛乳…30ml
・サラダ油…大さじ1
・生クリーム…100ml
・さくらんぼ(シロップ漬けの缶詰)…15~20粒分
・トッピングの果物…お好みで
<作り方>
- ボウルで卵白を泡立て、砂糖を数回分けて加えながらメレンゲを作る。
- 別のボウルに卵黄とサラダ油と牛乳を入れ、混ぜ合わせる。
- 2.に薄力粉をふるいながら加え、切るようにさっくりと混ぜる。
- 3.にメレンゲを加えて、さっくりと混ぜる。
- 型にクッキングシートを敷き、生地を流し込む。
- 180℃に予熱したオーブンで約12分焼く。
- 6.が冷めたら、さくらんぼの缶詰のシロップを生地の表面と側面にたっぷりと塗る。
- ボウルに生クリームと缶詰のシロップを加えて泡立てる。さくらんぼの果実を細かく刻み、クリームに混ぜる。
- 7.に8.のクリームをまんべんなく塗り、手前から巻いていく。
- 冷蔵庫で冷やし、トッピングの生クリームやフルーツを飾れば完成です!
※作る際のポイント
・生地が焼きあがった時に、熱いうちに側面のクッキングシートをはがしましょう!
スポンジが縮んで変形するのを防ぐ為です!
・生クリームに缶詰のシロップを加えて泡立てることで、さくらんぼの風味が増します!
お好みの甘さになるように、シロップの量を調整してください。
今回はさくらんぼの缶詰を使用しましたが、ジャムやコンポートに変えてみると
大人向けの美味しいロールケーキが出来上がりますよ(*^^*)
オーブンでロールケーキの生地を焼くのが大変な時は、先日
『卵を焼くだけじゃない!卵焼き器を使って作るロールケーキをご紹介します♪』
で、ご紹介した卵焼き器を使うことで、手軽に作ることができます!
皆様もぜひ弊社の“紅花たまご”を使用して試してみて下さいね(*^^*)
また、弊社の直営カフェuhu ufu gardenでもロールケーキを販売させて頂いております。
★プレミアムたまごのダブルクリームロールケーキ
たまごの美味しさを存分に味わう事ができるロールケーキになっておりますので、
皆様もぜひお買い求めくださいませ!
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
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☆ uhu ufu garden Tel:0238-39-4040 ☆
山形県米沢市赤芝町1627-1 OPEN :9:30~17:00
定休日:火曜日(火曜日が祝日の場合は営業)
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総務部・矢萩